手を洗いに行ったら、
お兄ちゃんオシッコをしようと立っている男の子がいた。
その子はなぜかじぃ~っと私を見ている。
3歳児クラスのカイ君だ。
「カイ君、どうしたの?」
じぃ~~~
「何で先生のことそんなに見てるの?」
じぃ~~~~
ここは、笑いにもっていくとしよう。
「先生が、かわいいから?」
「うん」
意外にも、即答。
「ほんとう? ありがとう。
カイ君もカワイイよ。」
「うん」
なんてカワイイ笑顔なの (≧▽≦)
「おしっこしてね。バイバイ。」
「バイバ~イ」
おしっこの構えのまま、にこやかに、
大きく手を振ってくれるカイ君。
場所がイマイチでしたが、
心和む カイ君との会話でした。