タクシードライバの人生編

めまいとは全く関係の無い話題ですがタクシードライバの人生についてです。

全国の出張に行く際にはタクシーに乗ることが多いのですがそのときにドライバーと話をするのが楽しみであります。そのいくつかを紹介したいと思います。

2024年2月　N編

神奈川のターミナル駅にて（40分乗車）

もともと大手のガソリンスタンド勤務をしていた。仕事ぶりもよくかなり出世は早く5，6年で主任にのぼりつめたが15年目で10人いる職員の一人が顧客のクレジットカードを用いて不正利用。上司より全員くびといわれた？。
それを回避すべく不正社員と責任を取って自身が退職となった
奥さんには馬鹿じゃ無いかと言われた（子どもは当時10歳）
そこから仕事を探しとりあえず二種免許取得して法人タクシーに
20年以上の勤務歴がある。
股関節を痛めて手術を二回
野球は30歳までで最近は運動はしていない。
子どもはもう成人している。
70くらいまでは働きたいと言っていた
趣味は昔釣りをしていたが最近は特にしていない。
8キロくらいは以前は歩いていた。

愛知県までの長距離のお客さんが夜1時に乗った。カード決済可能か途中のSAで確認し、一部会計を済ませながら目的地に向かう。それをしないといざ目的地について決済できないと言うことがおきてしまう。


N駅（40分乗車）

胃がん手術をしてげきやせ　10キロやせた。
朝方に帰り日本酒のんでから焼酎イイチコ飲んで寝る生活
奥さんとモーニング
奥さんは化粧に時間かかるので容易にはいけない。
コメダ以外郊外のモーニングは充実しているらしい

最近のおっさんと若い女性のお客　駅からラブホまで
女子がよくラブホの場所を熟知してる。

会食会場からN駅へ
GOアプリの問題点について語る
客がタクシーを呼ぶときにピンの位置をきちんとしてくれないと客に会えないことがありこまる。
GOは客を乗せないと目的地がわからない。
以前は客を乗せる前に目的地がわかったのだがおそらくドライバーがキャンセルするなどの問題がおきたのではないかと、