弊社クルトグループ

5月で10周年を迎えます。

 

先日会社の全体会議と祝賀会がありました。

 

 

当初は3人でスタートしたのが

今ではグループ全体で160人越え。

あっという間に大きくなりました。

 

色んな物語を経た今も

真ん中にある思いは

今も昔も変わらない。

 

ご利用者様に

来ると(クルト)が楽しみ

思っていただけること。

 

 

代表のスピーチの中で

思い浮かぶ言葉として

大切に紡がれました。

 

 

 

またその日1日を通して

思いに共感する人に愛されている会社だな~

と肌で感じる瞬間が何度もあったことに

気がついたと同時に

 

真ん中にあるもの=理念を

言葉にして人に伝わることって

本当に大事なんだ。

 

みんなが進む道に光を照らすことだし

迷った時に立ち戻る場所にもなる

 

そして生まれた価値を通して

世界に幸せを運ぶことができる。

 

そんなイメージがパーっと拡がりました。

 

 

記念ムービーより

 

 

 

こんにちは。

いわながあきこです。

 

同じことが保育の世界でも言えて

 

園長の仕事は

保育理念を浸透させることが

本当に大事なんだって再確認できました。

 

 

過去記事

園のパフォーマンスを上げるためにできる簡単なこと

https://ameblo.jp/amieyuaco/entry-12832424176.html

でも書きましたが、

 

 

保育理念が浸透すると

園長にとっては

リーダーシップが取りやすくなるし

現場スタッフにとっては

保育がしやすくなるんです。

 

そして理念に沿った判断が

自分たちでできるようになってくる。

 

 

組織として社会に貢献する力を

どんどんパワーアップさせることができます。

(地域貢献は保育園にとって大切なテーマ)

 

園の運営は一人でしなくていいからこそ

一人で頑張らないでいい仕組みを作らなきゃ。

 

 

 

祝賀会みんなおめかしでいい笑顔〜

 

 

私たちもコンセプトや保育理念を

大切にしているんですが、

 

最近ミーティングや雑談の中で

「ココロネらしさはこういうとこだからもっとこうしたい」

って言葉が飛び交うようになりました。

 

また、善悪の視点だけで

子ども達の行動を判断しがちだったスタッフが

子どもの思いに心を沿わせて

考えるようになってきました。

 

ありがたいことです。

でもまだまだ進化したい。

 

 

理念を実現するために

日々どう行動するかを

みんなに問いかけ一緒に対話したいし、

 

もっと噛み砕いて語ろうと決意しました。

 

 

そしてグループ理念から

子どもたちが保育園に

”行くと(行くの)が楽しみ”

場所であることを目指して

 

子ども達の

”私のままでいて大丈夫”という

豊かな心の根っこをはぐくむ

園づくりを、今も、これからも続けます。

 

思いに共感してくれる仲間と共に世界を照らしたいな。

 

 

 

思いに共感してくれるひよっこ園長先生に送る

園づくり奮闘記YouTubeチャンネル

よかったらご覧くださいね。

 

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