年末から実家の家族がコロナ感染してしまいました。
父は一人で外出は出来ないし、母はひどい腰痛で外出していなかったので、弟が外から持ち込んだと思われます。
▽お留守番のメイちゃん
まず大晦日から弟が発熱、元日は病院に行きましたが陰性、4日に再度受診して陽性が出ました。
父は5日夜、急に体がほとんど動かなくなり、6日救急搬送され今も入院中でお水も飲めません。
筋肉の炎症がとても激しく、体を動かせなくなったようです。
3日目に高熱は下がり、医師と会話は普通に出来るようです。
ようやく18日に嚥下のテストが行われることになりました。
▽お留守番のメイちゃん
母は何より寝返りが打てない程の腰痛で、12月下旬にかかりつけ医(整形外科)にかかったのですが骨折を見逃され、結局コロナ陽性の弟が5日大きな病院に連れて行きました。
圧迫骨折と脊柱管狭窄症でした。
その後で内科にも連れて行き、やはりコロナ陽性が判明しました。
▽お留守番のメイちゃん
時系列的にはその夜、父が起き上がれなくなり、着替えも出来なくなりました。
翌6日救急車の中で、コロナ陽性が判明しました。
その夜、救急病院からは急変の場合についてのお話がありました。
母も弟もコロナ陽性の状態では私が帰省する訳にもいかず、病院やケアマネとの電話連絡だけ協力していました。
▽お留守番のメイちゃん
弟と母がコロナから回復すると同時に11日帰省しました。
倉敷駅から実家に寄り母を拾い、そのまま内科へ。
コロナはもう大丈夫でした。
翌12日は、母のMRI検査で整形外科へ。
痛みで仰向けになれないし、体の向きを変えるのも一苦労なので、検査時間が2倍かかり何とか終了。
その後は皮膚科へ。
右手中指の爪と指の間が細菌感染して、爪が浮き膿が破裂したようです。
周囲も赤く腫れあがっていて、右手は使えません。
爪は自然と剥がれるかも知れないとのこと。
朝晩の処置が必要なので、当然私が担当。
腰も手も我慢できないレベルの痛みのようで「あちこちこんなに痛いならぽっくり死にたい」と言い出す始末。
父の病院からの度重なる呼び出しには弟が対応し、母の通院と身の回りのことは私が担当、買い出しは二人で協力し合いました。
皮膚科の後は、ケアマネと打ち合わせ、母の介護契約。
翌13日はレンタルする介護ベッドに敷くマットレスやお布団一式、ドライシャンプーや着替え等々の買い物。
14日は岡山駅まで弟に送ってもらい、川崎に戻りました。
猫たちがいるので、これ以上は滞在できず無念です。
▽お留守番のメイちゃん
本日16日はまた弟に休んでもらい、母の整形外科と皮膚科の予約診療なので行ってもらいました。
明日17日にベッドが搬入されるので、少しは楽になると良いなと思っています。
今日装具屋さんに依頼したコルセットが18日辺りには出来上がるそうですが、もう今週は弟が休めないので、母には少し待ってもらうことになりそうです。
急な事だったので色々と契約が間に合わず、ヘルパーさんも考えていますがどこにするか等これからです。
介護認定もこれからです。
早ければ今週中に認定調査は行われるようです。
▽帰りの新幹線からの富士山
新年早々バタバタな毎日です。
そして、7日には私が左足首の靭帯を痛めてしまいました。
薄暗い中、段差を踏み外してしまい(笑)転びました
病院が連休だったので、2日間まともに歩けないし大人しくしていました・・・
それが良かったようで、3日目には平面は比較的歩けました。
でも治るには2週間はかかるそうです。
湿布+固定+安静・・・と言われましたが、両親の事情を話して「安静」だけは無理そうです と伝えました
まぁ、私は大丈夫なのですが、父と母には早く何とか回復して欲しいです。
弟が体調が回復していないまま忙しく仕事&両親のことで動いているので、体重が激減して45キロまで痩せました。
今は2キロ回復したと言っていましたが、それでも女の子の体重です
家族で太っているのは私だけなのです(笑)
そんなこんなで1月ももう半分過ぎてしまいました。
何もしないまま終わらないように、明日からビシッとやることを進めていきたいと思います。
メイちゃんは良い子でお留守番してくれました。
でも私には捨てられたと思ったようで、私が帰宅すると走って逃げて押し入れに隠れて出て来ませんでした
夜中には普通に戻りましたけどね。
何日も帰らないと、うちの子達はみんなこんな反応になります。
ピーちゃんもほそちゃんも同じでした。
結構ショックですよね~
記事中のメイちゃんの写真は、留守中のお世話に来てくれた友人が撮ってくれたものです。