私は「男性育休100%宣言」をして、
100%に向けて取り組んでいる企業に勤務しています。
先日異動してきた若手の総合職の男性が、
「赤ちゃんの風呂入れあるんでお先に失礼します!」
って帰ったのをみて、
こういうことを言える風土になってきたことが、
嬉しかったです。
ところでForbesのこの動画ご覧になりましたか?
がむしゃらに働き、家庭をかえりみない…。そんな働き方はもう時代遅れだ。7社の名だたる企業のトップが宣言した「男性育休100%」。パートナーや子供と「#もっと一緒にいたかった」という後悔と誠実に向き合いながら、次世代のビジネスリーダーにその熱い思いを届ける。
企業のトップが
このようなメッセージを打ち出していることは
本当に素晴らしいことですね
とはいえ
以前書いたのですが
育児休業取得者の割合は
女性82.2%(対前年度比 1.0ポイント低下)
男性:6.16% (対前年度比 1.02ポイント上昇)
となり男性の育児休業がアップ
育児休業の取得期間で最も高かったのが
女性は「10 か月~12 か月未満」が31.3%
男性は「5日未満」が 36.3%でした。
子育ては本当にハードです。
母親のカラダの負担を考えると、
人手は沢山あればあるほど助かります。
やらなきゃならない仕事もある。
代われない仕事かもしれない。
でもそう思ってるのは自分だけかも。
検診に行く時、
奥さんや他の子が具合悪いときだけでなく、
勇気を出して通常の時にも
育休を取り、
日数や時間を増やしていくことを、
考えてみることも大切ですね。
♡Piyo♡