初の詩作 | 船頭さんの後悔日誌

船頭さんの後悔日誌

僕は、日々いろんなことを考へてゐます。その考へてゐる内容というのは、どちらかと言へば、世の中にとっておよそ役に立たぬものばかり。そんな日々の戯れを、パソコンの画面に向かひて、墨汁を含ませた筆で以て、大書してをります。

拙僧は、過去の記事にもしたためたとおり、

漢詩が好きである。

しかしながら、今まで日本の詩は、

読むという行為で親しみはしたものの、

創作することはなかった。

ところで先日、

銚子丸という回転寿司屋に行き、

感銘をうけたので、

それを詩にしてみようと思い立った。

拙僧、人生初の詩作である。




銚子丸讃歌


銚子丸という回転寿司屋がある

南関東で展開するチェーン店である


銚子丸という回転寿司屋がある

少し高いが、ネタが良くて美味しい

 

銚子丸という回転寿司屋がある

店員が清潔で、見ていても気持ちがいい

 

銚子丸という回転寿司屋がある

休みの日は客でいっぱいだが、それだけの値打ちがある

 

銚子丸という回転寿司屋がある

銚子丸は、銚子にはない