【お金がある=幸せ とは限らないということ】 | Ami | ライフデザインコーチ

Ami | ライフデザインコーチ

【ブレない軸と自己肯定感で人生をデザイン】
■1年間不登校→法政大学現役合格→3ヶ月で退学
■女性比率たった3%の職場で周囲を巻き込む力
■リケジョエンジニア→大手ベンチャーで法人営業転職経験
■リケジョ学生団体代表

 

 

やりたいことが分からないモヤモヤ期を脱却!

大切にしたい価値観を明確にし、あなたらしい人生を送るためのコーチング

 

トヨタグループ エンジニア職→人材業界 営業を経て

2023年 ライフデザインコーチとして独立

 

 

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今日のテーマは

 

 

  お金がある=幸せ とは限らないということ

 

 

これを聞いて皆さんはどう感じるでしょうか?

 

・え?お金を得ても幸せになれないの?

・ええ?お金は大事でしょ?

 

こんな感じでしょうか?

 

もしくは

・お金があっても幸せとは限らないのは知ってる!

 

という方もいらっしゃるでしょうか?

 

 

ここでお伝えしたいのは

 

幸せの価値観は人それぞれである

 

ということです

 

最近は起業や複業などに興味がある人や実際にやっている人が少しずつ

増えている印象です

 

 

その行動を踏むだすきっかけはなーーんでもいいと思うんです

 

・稼ぎたいから

・欲しいものがあるから

・旅行に行きたいから

 

なーーーんでもいいんです

 

 

ただ、近い目標のた目ではなく

さらに向こう側の目標=高次的な目標を持っておく

さらに良いです

 

 

例を出すと

 

私が”稼ぎたいから”という理由で起業したとします

 

この”稼ぎたい”は 近い目標(=原始的目標)なんですよね

 

じゃあ、その先、稼いだ先にどうしたいのか(=高次的な目標)を持つこと

 

稼いで、母を旅行に連れて行く

稼いで、学校にお金を寄付する

これらは高次的な目標にあたります

 

 

 

原始的な目標だけだと

お金を得たとしても、幸せを感じにくいし

持続不可能です

マインド的にもね

 

だから、長い目で見て長期的な目線で

高次的な目標を持った上で、近い目標を立てるとぐっと良くなります飛び出すハート

 

 

 

これとはまた少し違った観点ですが

私は幼少期、普通の一般家庭よりは少し裕福な家庭で育ったと思います

お金には一切困らなかったし、必要以上に物を買ったり、あちこち旅行に出かけていたと思います

 

 

でもね、“幸せ”って感じなかったの

 

 

それ以降、私は10代から幸せってなんだろう?とか、なんのために働くんだろう?とか

結婚ってなんでするんだろう?とか

考えてしまうような10代、20代を過ごすようになりました(笑)

全然可愛くない子供ですよね(笑)

謎に達観しているというかなんというか…笑い泣き

 

じゃあなんで幸せって感じなかったのか?

 

それは自由がなかったから

 

常に父の機嫌を伺いながらの生活で

どんどん心が疲弊していった…

 

うつ病を患っていたときは

私の母が少しでも気分が良くなるようにと

グアム旅行に連れていってくれた

 

でも旅行に行ってもベッドで寝たきり…

全然楽しめなかったんです…赤ちゃん泣き

 

 

心が健康じゃないと

楽しいことをしても楽しめないことに気づいたんですよね

 

 

だから、お金がある=幸せではなかったんです

 

 

 

ある人にとってはお金よりも

大切な価値観があるかもしれない

 

それをちゃんと自分ごと化して

何が大切なのかを把握しておくと

うんと幸福度は高まっていきますよー!

 

 

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