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やりたいことが分からないモヤモヤ期を脱却！
大切にしたい価値観を明確にし、あなたらしい人生を送るためのコーチング
トヨタグループ エンジニア職→人材業界 営業を経て
2023年3月 ライフデザインコーチとして独立
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先日、コーチ仲間にセッションをしてもらいました。
コーチとして活躍している人も
自分にコーチをつけて、定期的にコーチングを受けることで
・思考が整理される
・現状把握ができる
・今何をすべきかが明確になる
・行動スピードがうんと早くなる
・不安が払拭される
など本当にいいことづくしなんですよね！
そこで、私も思考が整理されて
頭で考えていることや、熱い思いがしっかり言語化できて
スッキリしました！
「あぁ〜これだ！私の思いは！」
という感情。
伝わっていますか？この熱量（笑）
コーチと一緒に半年後の目標を立てた時に
私のクライアントさんにはどんなふうになっていたら嬉しいですか？
の問いに対して
「自分の可能性を信じ、できる選択肢が増えている。
できないかもができるかもになっている」
というのが出てきました
本当にこれが私の願いであり
自分自身もそうだったな〜と思い出しました
周りの人から
「ブレーキがないよね〜！」
「芯があって、やりたいことに挑戦していてすごい」
なんてことをよく言われるようになりました
私も自覚済みです（笑）
でも生まれた時から、幼少期からそんな人間だったのか？というと
そうではありませんでした。
基本じっとしていて、子供ながら
大人の話を聞いていないようで聞いていて
それに対して意見を言うわけではなく
「ふーん、この人はこんな考えをするんだな」
と黙って人の話を盗み聞きしているような子供でした（笑）
また、父親の気性は荒く
常に家では物音を立てないように
機嫌を損ねないように伺いながら
我慢する生活だったので
自然に大人しくなってしまっていた気がします
だから、あまりこれしたい！とか絶対やってみせる！
みたいなガツガツした感じは全くなかったのです
中学生ぐらいは人見知りも激しくて
学校に馴染むのに半年以上はかかりました
馴染めなくて、ほんっとうに辛かった日々でした
そんな私が「できないかも→できるかも」のマインドに変わったきっかけが
部活での失敗だったと思います
吹奏楽部に所属していて、中学1年生の12月に出たコンクール
部活も馴染めなかった私はやる気もなく
このコンクールでたら辞めようと思っていました
迎えた本番、演奏が全然できなくて
音は外してばかりで本当にできなかったんです
練習も本気でやっていなかったので
当然っちゃ当然のできなさ具合（笑）
5分弱の演奏が終わり
舞台袖にはけた瞬間
自然と悔し涙が出てきました
おそらく悔しくて泣くなんて初めての経験。
今でも舞台袖にはけた時の瞬間を鮮明に覚えています
それぐらい悔しかったし、先輩たちや先生に申し訳ないという感情も出てきました
それがきっかけで、完全にスイッチが入り
高校までずっと部活を続けることができ
そこで出会った先輩たちとは今でも会ったりする仲になりました
一生の財産です
その経験のおかげで
「できないかも→できるかも」というマインドが染み付いて
失敗してもやろうと思ったらやってみる
練習したら、努力したらできることはたくさんあるんじゃないかと
自分の可能性を信じるようになりました
これって結局は
「気持ちが変化して、行動が変化する」
この流れなんですよね。
行動を変えたいと思ったら
まずは「できないかも→できるかも」
の気持ちの変化を作っていきましょう
私のコーチングでは
クライアントさんの可能性は無限に広がっていて
その可能性を信じ、強みを引き出し
できるかもに変化するマインドづくりで行動を加速していきますよ〜！
新しい経験を増やして、見たことない景色を見にいきませんか？
（なんかキザっぽい？笑 大丈夫そ？笑）
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