東欧のスープいろいろ | Beautiful Days ・・・小さな足跡

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2008年6月生まれ13歳のチワワの愛実(あみ)と暮らす日々を綴ったブログです。2009年4月生後9ヶ月の頃から始めたブログです。
他愛ない日々の出来事、手作りごはん、病気の治療、旅行やお出かけなど、愛犬メインに色々とマイペースに書いてます!

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公園が色とりどりのお花できれいな時期になりました。
ラッパ水仙です。


皮膚炎の話

皮膚科通院予定日まであと数日あったのですが、
かなり辛い状態になってしまい、
背中は寝ても覚めてもチクチクと痛くて
(しかも広範囲)
お腹は真っ赤に腫れ上がってヒリヒリピリピリ

我慢できず薬もまだ余ってたけど、一昨日は病院へ行きました。

そして、またステロイド(飲み薬)出してもらい、いつものお薬なども。
前回は受けなかったナローバンドUVB(光線療法)受けてきました。
お金かかるので通院の頻度も開けたいのですが、
医療費は薬が3500円(2週間分)で、合計5000円なり〜札束笑い泣き
ステロイドは副作用があるので塗り過ぎにならないようにと、新薬も出してもらってるのと漢方薬も加わってるため高めなのです。

一ヶ月に5000円ならいいですが、1週間、2週間単位で通院してるので、大変です。ショボーン

で、いつもドクターに「前回受けて赤くなりませんでしたか?」と聞かれるんですが、
多少は赤くなったかもだけど、あまり気にしたことなくて、意外と日焼けに強いなあと思ってたんですが、

昨日は気づいたらいわゆる「日焼け」してしまい、真っ赤っ赤に笑い泣き
3分30秒ずつ前後の照射で今回は赤くなってしまいました。ガーン

光線量は最初は一分くらいから様子見しながら増やしてきてこの長さになったのですが、

背中とデコルテとお腹に。
手足は赤くならなかったです。

こんな痛い日焼したのは何十年ぶりだろう?

高校卒業後は、日焼け止めやUVカットの化粧下地などをつけてたので、ひどい日焼けはほぼ避けてきました。
中学生のときの体育祭で顔の皮が剥けるほど日焼けをしてしまったのはよく覚えてますが、
当時は子どもが日焼け止めとかつけない時代で、夏は皮が剥けてボロボロに冬は手足は霜焼けでまたボロボロに。(学校と通学路がさむすぎた。高校からは学校も近くなり暖房のある学校でしもやけにはなりませんでしたが)
当時からひどい蕁麻疹が出てたから思えば一年中皮膚トラブルで嫌な思いしてたなあと思います。
(自分では美肌とは思いませんが、
今は年の割にはいいのか?肌はたまに褒められるようにはなりました。ニコニコ

それで湿疹でなのか?光線療法でなのか?わからないけど熱を持っていてめっちゃ冷やしながら過ごしました。
夜は起きるたびに氷枕や保冷剤交換。
一日たって少し赤みは消えたけど、背中はまだ真っ赤っ赤。
これは湿疹というより日焼けの部分が多いですね。

で、湿疹にはなんとなく効いたような気がします。
ステロイド飲んだからかもですが、数日前のひどい時よりはマシです。


スープの話


最近、偶然にも東欧のスープを色々と買いました。

ポーランドのスープ3種とリトアニア産のボルシチです。

ポーランドのスープは、無印良品ので、
豆のスープ、大麦のスープ、ジュレック(ライ麦の発行スープ)です。

全部白っぽい色合いで似てたので一種類だけかと思い、最初は偶然手にした豆のスープだけ買ってたんですが、
きっと好きな味だろうと、数日後買い足しに行ったら他の種類もあって、結局3種類買ってみました。

ワゴンセールで490円の半額でしたハート
じゃないとこんな大人買いできまへん。


ボルシチはカルディで350円。
こちらは定価でしたが、濃縮タイプなのでそんなに高くないなと思いました。在庫がもうなさそうで、数個しかなく、次のときにカルディ行ったらもうなくなってました。
ビーツがたくさん入っていて美味しそうです。



無印にまた行った理由はどちらかというとこのチョコレート。
フランスで作られてるピスタチオのトリュフチョコレート。チョコレート
ベルギーの似た感じのトリュフチョコレートよりマイルドで美味しかったです。
パクパク食べてしまったんですアセアセ


これも期限近づいていて今季売り切りで30%OFFくらいとお手頃価格に。
買ってみたら美味しかったので、
これをもう一袋買いに行ったんです。


スープも賞味期限の関係で早く食べなきゃ!ということで、
まずは一番癖が強そうなこれから。

  ジュレック(ライ麦の発酵スープ)


ゆで卵いれて食べるらしいので、
入れてみました。
1〜2人前と書いてありましたが、
普通にスープボウルに2杯分。
2人前の量でした。

豆苗いれたら彩り良くなってパッケージの写真より美味しそうになりました。ウインクイエローハーツ

昔、チェコのレストランで食べれないくらい酸っぱいザワークラウトらしきキャベツ料理がでてきたことあるので、
めちゃくちゃ酸っぱかったらどうしようと思いましたが、マイルドな酸味で食べやすかったです。

私は酸っぱ辛いタイのトムヤンクンが食べれないことはないけど、好きというほどでもなく、
世界三大スープと言われることがわかりません。
同じ酸っぱいなら
ジュレックのほうが優しい味で食べやすいです。
発酵してるなんて体にも良さそう。ピンクハート


卵を2個茹でて一個はサンドイッチに。
一個の半分はスープに。
残り半分は、残りのスープ用に。


今回のサンドイッチのパンは神戸屋の全粒粉入りのサンドイッチ用食パンを使用。
4枚入りなのでお一人様ご飯にも持て余さない量で、全粒粉というとこもなんか惹かれました。



最近、様々な失敗が多くて困ってます。ショボーン

先日、花豆を料理しようと煮ていたらタイマー鳴ったのに、あと数分で切ろうと思い、
そのまま忘れて2時間くらい煮てしまい、
鍋を焦がしてしまいました。ガーン

大事にしてたル・クルーゼの鍋だったのでショック笑い泣き

幸い弱火だったので、鍋はひび割れもなく、元通りに修復できました。ウインク

花豆も全滅でもなく、豆の皮が分厚いので中がわりと無事だったんです。
捨てるのはもったいなくて、大丈夫そうな豆だけ皮を剝いて、スープにいれました。


レンズ豆ともち麦もいれて栄養バランスも良くなりました。
冷凍してあったプチトマトもいれてトマトベースのお野菜ゴロゴロの田舎風のスープできました。最後に思いつきでパプリカ粉いれたので、ちょっぴり東欧テイストのスープに変化。(グヤーシュはパプリカ粉いれるので)


パンは作り置きで冷凍してあったウェルシュレアビットのペースト乗せてトースト。
無国籍なごはん。
ウェルシュレアビットは直訳するとウエールズのウサギという意味のイギリスイギリス方面の料理です。
ウサギうさぎは入ってませんが、
牛乳とチーズがタンパク源でお肉が入ってないため、昔の貧しい時代、ウエールズ人をイングランド人がちょっと小馬鹿にした名前の料理なんだとか。

ためしてガッテンでインフルや風邪予防のネギ料理として紹介されていて私は気に入っていて
たまにつくります。
ネギ嫌いな子でも食べられるくらい美味しいです。

ネギは必須ではないけど、ウエールズといえばリーキという西洋ネギと水仙なので、ネギ入りなのか?
検索するとネギなしレシピもたくさんありますが、長ネギの青いところ硬くて食べづらいのがこの料理ではガッツリ抵抗なくいけマジおいしいです。

飲み物はドクダミ茶です。

怪我の功名ですが、花豆もスープにしてもいいなあと思いました。

残りはスパイシーに味付けしたチキンなどと一緒にピタパンにはさんでみました。

汁物はキムチチゲの残りです。アセアセアセアセ

一人なのでほんまこういう変わった組み合わせになってしまいます。

飲み物はほうじ茶。

何料理か不明、、、。



花豆、こういう食べ方もあり?


和食だと、どうしても砂糖いっぱいの味付けが一般的なので、糖分が気になります。

茹でてお豆のスープにしたり、マッシュしてパンに挟んだりもいいかも、と思いました。


■クチベニズイセン

 

リボン読んでいただき有り難うございましたリボン

皆様にとって心穏やかに過ごせる

良き一日になりますように照れ
  
 
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