YOGAをやるという事。

言葉で説明すると
とても厳しく
とてもストイックに
感じるかもしれないけど


実際にやっていくなかで
時に休む必要もでてくるし

休みなさい。
と先生に言ってもらえる時もある。
 
いくつもの壁を乗り越える度に
その厳しそうな世界も
次第に馴染んでいき
YOGAも先生も
鬼のように厳しいわけでも
けっして追い込んでいるわけでもなく

頂いた命と
ただ真剣に穏やかに向き合っているだけ。
その時間に感謝しかない。

そう思えてくるようになる。



優先順位というか…
YOGAは
FOUNDATIONでありAllだから

まずそこに意識を向けれるような
生活づくり、マインドづくり
が自然と必要になる。

それは
YOGAの優先順位が高くならなければ
YOGAは理解できないということ
なのだろうと思う。


YOGAという言葉は
ありふれているし

私がいくらここで書いても
いくら話しても

YOGAを運動不足や美容や姿勢矯正などの
アイテムのひとつとしか
理解していない人は

たぶんわからないし

知識としてはわかっていても
実践できてない人は
違った解釈のまま
受け止めたり
受け流したり
すると思う。


月1.2回の趣味。
やりたいときにだけやる趣味。
暇になった時にだけやる趣味。

それでは
本当のYOGAの姿は
まだ目撃できないと思う。


YOGAは外側に求める幸せではなく
内側に見出す事を目指している。

この世界の全ての
基盤になっているということを
わかっていなければ
『YOGAよりも大切なものがあるの』
『YOGAする時間が無駄』
といったような捉え方をして
きっといつか通わなくなるだろう。


今のうちに遊ぶ。楽しむ。
それも大切だとは思うけど

たぶんその幸にはいつか限界がくる。

何かを紛らわすように
群れたり、浴びたり、欲しがったり
そんな楽しさは
数十年続いたとしても
一生は続かない。


生徒さんたちを見てきて思うのは
もちろん20代30代で
自ら時間をつくり、
YOGAを続けている人もいるが
若い人はそう多くはない。

まだまだ楽しいことが
目の前に飛び交っているのだと思う。

40代半ば頃〜50代以降の人は
何かに気づき始めて
YOGAを習慣化できる人が多いように思う。

私はその年に辿り着くのが
凄く楽しみだったりする。

きっとあっという間だろう。


生きていれば
仕事があったり家事があったり
育児があったり介護があったり
色々役割はある。

そこに加えて
友人関係があったり
恋愛関係があったり
何かのお付き合いがあったり
人々はまぁ忙しい。

まず大体の人が絶対に外せないのは
家事や育児、仕事だと思う。
そこの調整は難しいだろう。

1番に減らしやすいのは
自分一人の無駄な時間。
例えば携帯やテレビなどの時間。
例えば起きる時間や寝る時間。

次に
友人関係、恋愛関係、
何かのお付き合いの時間。
この辺りの時間は
独身で周りが健全で時間があるなら
減らさなくても
まだまだ時間がある場合もあるが

仕事、家事、育児
の役割がある人は
それだけで時間を使うわけだから
次は対人関係や趣味やプライベートの時間を
見直す必要がでてくると思う。

そうでなければ
【YOGAする時間がない】
という結果になる。


周りの友人が
引っ越したり結婚や出産したりする事で
自分の時間の使い方が変わるケースは
皆たぶん一度は経験した事があると思う。

大きなアクションがなかったとしても
そのような変化を
自ら自然に起こす勇気が必要だろう。

実際に
いつからそうなったか
思い出せないが

YOGAが深まるほど
色んなお誘いも断るようになったし
(なぜなら次の日朝が早い、
YOGAに時間を使うから)

自分から誘う事も減った
(なぜならやる事が他に色々あるから)


知人付き合いは多くて
月1.2回で良いかな。
と思っている。

"お付き合い"
"やらなきゃいけない事柄"
もあまり増やしたくはない。

時間は限られているから。


ビジネスをしていると
"お付き合い"
お互いの場所を
お返しに行き来するような事も
あると思うのだが…

特に山梨はそれが強いかもしれない。

私のYOGAは
"お付き合い"で来なくて大丈夫ですよ。

その一回で
わかるものではないから。

なので友人たちにも
来てね!と言わないし

来たかったら来ればいいし

というスタンス。


全てを辞めろという事ではなく
オシャレだって
美しくいる為のケアだって
人付き合いだって
大切にして良いと思うけど

お金の使い方だけではなく
時間の使い方も
自分の身の丈にあった
使い方をしなければいけないのだと思う。

そうやって時間を調整
いや
生き方の調整を
その都度していかなければ
心地よくYOGAはできない。

それは心地よく生きれない。
という事なのだと思う。



【日々変容している】

この本当の意味は
練習をしている人のみ
わかる事だと思う。


規則正しい生き方をしているからって
何も変わる必要がない
なんて事は一切なくて

むしろ
規則正しさを身につけながら
ヨギー(ヨーガをする人)は
常に変容を繰り返している。

この世に存在するものは
全て変化し続けているから。

それらと調和していくために
食生活を見直し
寝る時間や起きる時間
体の使い方
心の使い方
周りの関わり方
色んな面と
向き合い修正作業を
し続けている。


そして結局のところ
全ては自分の判断と
自分の見極めになる。

辞めようが
さぼろうが
休もうが

一人一人の生活は
誰も縛る事はできないし
してはいけないと思うから

個人が気づいていくしかないと思う。

"休むべき時期"
ずーっと続くわけでは無い。

今私はそれを感じている。

この話は
いつかまた
ゆっくりShareできたらと思う。


今色んなことに追われていて
YOGAができていない人や
スタジオに来れてない人に対しても

そのスパンは
1週間なのか、1ヶ月なのか、1年なのかは
その内容によって異なるけど


本当に今もそうかな?
今も大変かな?
今も忙しいかな?
今も無理なのかな?

そうやって
その都度
本当の(神聖な)声を聞く。

私達は
過去の何かに
無意識に縛られている事がある。

または
それを使って
言い訳する生き物でもある。

いや〜。厳しい。笑


赤薔薇クローバーピンク薔薇クローバーピンク薔薇クローバー赤薔薇



前にもこんな事を書いた。

もっとYOGAをやってほしいとか
広めたいとか、盛り上げたいとか
もう、そういう気持ちでは
ヨガインストラクターしてない。

それは今も同じ。
わかる人とだけ進めればいいと思う。



自分が登ろうとしている山は
とても高い山だから
先輩たちはとても偉大だし

同時に
その山を登り始めると

その山を目指さない人達との

隙間

も生まれてくる。

それに対して
色々感じた事があった。

それが悔しくて
苦しいときもあった。


私の指導は
いわゆる
カジュアルなヨーガ(アミヨガ)もやるし
アシュタンガヨーガもやる。

アミヨガに対しても
ダイエットやボディメイク目的にはせず
精神や哲学を必ず意識しながらやる。
これはずっと大切にしてきている事。

ビジネスだけで考えた時は
それだけで充分だったと思うし

多くの人にハマりやすいのも
そちらだという事も
わかっていた。

しかし
英樹先生のもと
アシュタンガヨーガの練習を
継続していくようになり
ヨーガの向き合い方や
取り組み方が変化し

いつしか
練習生として私が体感してる事や
大きな学びや感動と

指導している内容との
ズレや矛盾が生まれるようになった。

アシュタンガヨーガの
規律正しさと
呼吸と身体を通して
教われる事は
とても大きくて
これぞYOGAだと思った。

身勝手な使用をし
身体を痛めたり
身勝手な判断で
言い訳したり
身勝手な妄想で
歩みを止めたり


そんなミスという成長を
幾度も行ったり来たり繰り返しながら
『私』ではなくて
『魂』と向き合っていく。

決められたポーズは
先へと進むほど
誤魔化しが効かないポーズに
いつかぶち当たる。


これまでできなかったポーズも
早ければ1週間でできたり
1ヶ月ほどでできる事がほとんどだった。

が、毎日毎日練習しても
約半年なかなかできないポーズがでてきた。

エゴと痛みと
そして
これまでの練習、
これまでのポーズと
向き合わされた。

これまでできていたポーズも
実はまだまだできていないし

それはこれからもずっと。

ポーズ一つに対しても
終わりは一生ない。

飽きるとか辞めるとか
本当は来やしないと思う。

私はその分析が
更に楽しかったし

ここからが
アシュタンガヨーガ
なのかなと思った。

今まで痛める事など
一度もなかったし

毎朝何かに取り組む事も
一度もなかったし

ましてや
寒い冬の早朝に
一人薄暗い部屋で
何かに取り組む事なんて
できると思ってなかった

この先に見える事があるだろう。
そう信じて続けた。

YOGAに限らず
全ての事に関して
ちょっとしかやらないよりは
規則正しくやったほうが
効果や上達や感動は
大きい事は
皆わかっていると思う。

どのレベルまで行きたいかによって
その練習量は
個人によって異なるとは思う。


お恥ずかしい話だが
私も毎朝練習をしようと心がけたのは
まだここ9ヶ月の話。
実際にできるようになったのは
ここ数ヶ月の話。
週7無理なく朝練できた時は
自分でもびっくりした。


予定や時間の都合で
スタジオに来る事は難しくても
朝5分10分YOGAする事は
誰でもできるはず。

しかし

毎日やる。
これはそう簡単ではないのもわかる。

先生は
毎日やりなさい!
と言うと思うが

やはり
家事や育児や子供の人数によって
それぞれの時間や精神のキャパが
あると思うし

女性という生き物の
特徴も踏まえた上で


今の私が言える事は、、

今できる時間の中で
できるだけでもいいから
まずトライしてみたら良い。

という事。

『本当は毎日やった方がいいんだよね』

という事が前提にあるという事を
忘れずにいれたならば

きっといつか
自然に
時間の使い方を見直してくると思う。


私もまだまだ至らないところがある。

だからまだ私はこれくらいしか言えない、

それでも私なりに
その教えに近づけれるように

何かを手放したり
何かを決めたり
繰り返しながら
努力はしていきたいと思う。


家族の時間や
大切な何かを投げ捨ててまで
やるものではないけれども

YOGAをする私達は
YOGAはこの宇宙の源だと信じて
やっているわけだから

無理矢理ではなく

その時間が
その他の時間を守ってくれている。


そう自然に思えてきたら
良いと思う。


ただこれも
急には理解できないし
急にはこなす事はできない。

周りがわからせる事でもなく
本人が本人の意思で
何かに導かれるように
そこに向かっていけたら
良いのだろうと思う。




井上英樹先生のHP



私のページ