お久しぶりのblog更新となりました🙇♀️
今年は数秘7の年
なので
書く事や発信も積極的に！
ヨガblogの更新も
頑張って参りたいと思います！
さぁて
さっそく今日はこちら❗️
井上英樹先生
3月25日
山梨にいらっしゃいます！
2か月に1度山梨に
来ていただけるようになり
1年が経ちました！
前回は2月に開催しましたが
4月のスケジュールが難しく
今回は3月開催となります！
井上英樹先生は
インドで何年も修行を経て
師から直接、認定された人のみ
与えられる
アシュタンガヨーガ正式指導者
であります。
アシュタンガヨーガ
という言葉を一つの流派として
解釈される人も少なくないですが…
本当は、現代のヨーガの
基盤となっているものが
アシュタンガヨーガ
であります。
これは学んでいけばわかると思います
こういった経典をまとめた本のなかに
アシュタンガ
という言葉は出てきます。
なぜ私が英樹先生を呼ぶのか？
まず、、
今私は、井上英樹先生を
師とする事を決めて
私の先生は？と聞かれたら
英樹先生です！
と答えれるようになりました
が
私にもなかなか師が見つからず
師と呼べる人がいない時期が何年もありました。
もちろん
インストラクターになるために
教えてくださった先生や、
指導をしてくださった先生や、
素敵な先生には出会ってきました
が
単発でポーズを習う。
単発でレッスンを習う。
単発で哲学を習う。
という事はあっても
ヨーガを教えてもらうとは？
マットの上でのヨーガの意味とは？
ライフのヨーガとは？
という事について
色々考えるようになっていました。
本当のヨーガに近づきたい！
ただただそう思ったのです。
すぐに浮かんだのが
アシュタンガヨーガでした。
が
山梨には
アシュタンガヨーガを
コンスタントにやっている場所はないので
数年前に
とあるヨガイベントで出会った
英樹先生を思い出し
1人都内にある先生のシャラ(スタジオ)
へ飛び込みました。
難しいかな？
私にできるかな？
頭の中にはきっとそんな妄想も
あったと思いますが
そんな妄想は全く意味がない
という事を心は知っていたのでしょう。
あまり深くは考えずに
アンテナが向く方へ
進んだのです。
3.4日泊まり
毎日先生のシャラへ行く。
それを夏と冬に繰り返しました。
できるだけ家でも練習してみたり。
その後コロナがやってきて
シャラへ行けなくなり…
まだこの頃は
先生のことを師と言えるほどの距離には
いなかったと思います。
英樹先生は
公にアピールしたり
目先の何かにすぐ手を出す方ではないので
よく
こういったワークショップを開催すると
有名な人？
とか聞かれたりするのですが
あまり表には出ないから
有名人ではないかもしれないけど
知る人ぞ知る。凄い人。
と答えてます。
その頃皆がすぐに取り入れた
オンラインも
英樹先生はすぐにはやらなかったのですが
波長を合わせながら
じっくり見つめて
調和が取れた後に
瞑想や質疑応答の時間を
オンラインでとってくださいました。
コロナ禍で
2020年は
都内にはいけなくなってしまいましたが
オンラインの質疑応答のおかげで
先生とのやりとりも増えまして
そしてその後
山梨へお呼びさせていただく事になりました。
第一回目は
開催予定の2週間ほど前に
緊急事態宣言か、まん延防止だったか…
発令がでたもので
開催を断念し延期としました。
その頃私自身
大切な人の死を乗り越えたり
色々あった中での
のこの延期はなかなか応えまして
また開催して
また緊急事態宣言なんかでたりしたら…
キャンセル対応や
準備した事が無くなる心に穴があく感じ…
苦い記憶を思い出したら
腰が重くなってしまって
再開催へなかなか行動に移せずにいました。
が
ある日
先生の方から
ポジティブなお言葉をいただき
私の重い腰もどこかに吹っ飛び
延期から7ヶ月経って
2022年4月に1回目を開催できました！
そして
その頃には
私の周りに
生徒。教え子。
と呼べる人達がいてくださり
皆の力をお借りして
無事に終える事ができました。
そして
こっからなのです。
英樹先生のことを
別格だな。と感じたのは。
山梨でのアシュタンガヨーガ。
そこに来ていた皆を見て
色々考えてくださり
翌日電話をいただけました。
相当考えてくださったんだなぁって。
イベント的なヨガではなくて
皆の未来のことを思いながら
大切にやっていきたい。
という先生のお気持ちが伝わり
それは私に対しても。
これからの私を見据えて
様々なアドバイスをいただきました。
師になってください。と、
この頃から私自身も
ヨーガを
きちんとやろう。
そして
きちんと伝えれる人になろう。
という覚悟を
持ったように感じます。
イベントではなく定期的に。
第一回目を終えた次の日の
やりとりの中でこれは決まりました。
これまでの
6回全て参加してくれてる人も、
また、最近参加してから
ずっと継続してくれてる人もいます。
イベント感覚で一回参加してみる。
それももちろん
嬉しいですし
ナイストライ！ですが…
毎度毎度
感動的なドラマや
感動的な学びがあります。
何度も何度もマットの上に立つ事で
奥深いところで何かに出会えたり
更に何か気付けたりしたから
きっと皆さんはヨーガを続けているはずです。
この2か月に1度開催している
英樹先生クラスも同じ事が言えます。
何度も何度も。
これが1番効果的であります。
ヨーガは直接伝え受け継がれていくものです。
先人達が
研究や練習を重ね
そしてそれを弟子や後輩や生徒に伝え、
更に研究を重ね
またその弟子や後輩や生徒が受け取り
繰り返されてきたから
こうやってヨーガは今も在るのです。
感謝
最近思うのです。
流行りのおかげで
私達はヨーガに出会えたのだけど…
色々便利に簡単になってしまった時代で
なんだか何かの
バランスも崩れているようにも感じます。
ヨーガは
機械も使わないし
素早く達成する近道はないですし
今の時代は
簡単に！早く！楽々と！
という言葉に人々の欲は向くところがある中
ある意味
ヨーガは時代遅れといいますか
古い事をやっています。
が
こうゆう事を
忘れたら
たぶん様々な分野において
持続化は厳しいと思います。
🌏
生きる根本的なものを
アシュタンガヨーガでは
鍛えれる。と思っています。
そもそも
インストラクターが
ヨーガをできていないケースや
理解できていないケースがあり
それが間違い正しいとかの以前に
知らない。
知らなかった。
知れなかった。
という事なのかなとも思います。
私もその1人でした。
今は
お金を出してカリキュラムを修了したら
インストラクターになれるわけでして…
偉大なるヨーガは
誰でもどこでも
yoga
と言えます。
今の時代だと
アカウント名に自由に
"yoga"と付けて活動ができます。
yogaは
どんな形でもどんな方法でも
間違いです！
とはならない故に
大切な何かが
欠けてしまっているようにも感じます。
まだ何も知らないうちから
CMや雑誌やTVで
植え付けられていたことを
変える事は難しいけれども
けっして違くはないけど
それらの情報は
入り口として、、、
そして
もっと
大切な事があるよ！
と思っています。
よく
"アシュタンガヨーガ"
という名前が偉大すぎるのか
自分なんかができるのか？
ポーズもまだまだだし。
あの人はあんなに凄いし。
でも自分はまだこんなんだし。
とかとか
色々妄想を繰り広げてしまう人もいますが
どのレベル、どのステージにいっても
その思考をしている限り
一生その妄想は繰り返されます。
私より
ポーズができる人は
たくさんいますよ。
でも
今私は私なりに
ヨーガと向き合っている。と言えるし
学び続けている。と言えます。
そして
ただポーズができるできないではなく
ただ年数が長いというだけでなく
練習をしているアシュタンギ
(アシュタンガヨーガをする人のこと)の
先輩方を私は尊敬しています。
インストラクターでなくても
年が下でもなんでも
毎朝英樹先生のシャラやオンラインで
私よりも前にアシュタンガヨーガの
練習を続けている人達は
尊敬する大先輩です。
そういう人達の
姿勢から学ぶ事は大切です。
ステージは違っても
自分自身が
ヨーガをしている。
そう思える姿勢を心がけていれば
ポーズの量や、誰かと比べる事も
しなくなりますよ。
逆に我が変わらなければ
いくら外を変えても
また妄想は繰り返されます。
どの場所にいっても
そのステージごとの
課題や学びがあります。
外へ向いてるうちは
わからないかもしれないけど
内へ向けていれば
全ては自分の在り方次第
という事もよくわかります。
英樹先生は言ってました。
『僕は先生だからとかではなく
君たちよりも長く
アシュタンガヨーガをやっている先輩として
伝えれる事があるだけなんだ』と。
この山梨で、ここLiviの場所で
より良い練習ができるように
先生は指導しに来てくださるのです。
私が
英樹先生を呼ぶ理由…
言葉にすると
少しカタチが変わってしまうけど
あえて言葉にするなら
まだまだ未熟な私だからです。
私では伝える事ができない事を
教えてもらいながら
私だけ良くなったって意味がないから
Liviに来てくれてる皆と
そしてもっとその周りの人へも
ヨーガで良くなっていきたい。
高いところへ行きたい。
どんな場所なのか
それは
私もまだわからないです。
皆と一緒に見たい。行きたい。
そう思うからお呼びしてます。
3月25日
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