鍼灸師のamicaです。
2011年3月ー2011年10月までNCL DAWN号に乗船し、鍼灸師として働いてました。
この7ヶ月間は、最初の1ヶ月はカリブ海めぐっていましたが、その後、3週間ほどドライドッグ期間に入り、5月から10月までの5ヶ月間はずーーーーーーーーーーと、同じ1週間クルーズの繰り返し。。という、なんとも変化のないクルーズライフでしたが、私にとっては初めての海外での勤務体験。環境も全く違うので、その環境に慣れるまで大変でした。。![]()
という流れを、毎週毎週延々と5ヶ月やってました。
バミューダトライアングルはみんな聞いたことありますよねー。
- バミューダ諸島
- フロリダ半島の先端
- 大西洋にあるプエルトリコ
を結んだ三角形の海域。昔から船や飛行機、もしくは、その乗務員のみが消えてしまうという都市伝説があるところで有名なバミューダ諸島です。
バミューダ諸島は三日月形に島が連なっています。船が停泊するのはRoyal Naval Dockyard(ロイヤルネイバルドッグヤード)という場所。以前はイギリス王室の造船所があったようで、その周りはミュージアムやクラフトマーケットになっていました。
首都はHamilton(ハミルトン)。
バミューは一番有名なビーチは「Pink Sand Beach」(ピンクサンドビーチ)や、
そして、St.George's(セントジョージ)には世界遺産もあります。
船が停泊している時、クルー(乗務員)は自分の仕事が休憩時間の時は、船の外に出ることができます。そのため、船の外に出て、ビーチにいくもよし、カフェ・レストランに行き、船の外の環境を満喫するもよし!
ちなみに、首都のハミルトンまでは、フェリーで約20分。
メインの繁華街で、カフェ、レストラン、ショッピングなどなどそこそこあるので、多くの船のクルー(乗務員)も船が停泊しているドッグヤードからハミルトンまでいき、束の間の息抜きを楽しんでました。
ちなみにこのお二人は、クラフトマーケットの中にあるハーゲンダッツのアイスクリームを売っているアイスクリームショップのオーナーと娘さん(たぶん?)。毎週バミューダ諸島につくたびに、アイスを食べていたので、5ヶ月後には仲良くなりましたー。
5ヶ月もあったので、時間はあったはずなのに、「ピンクサンドビーチ」にも、「セントジョージ」の世界遺産も行かなかったので。。。とっても残念。
そして、もっともっと写真をとっておけば良かった![]()
。
バミューダの思い出は少ないですが、仕事後、SPAの仲間で夜の魚釣り&バーベキュー!!
いつかまた戻れたら、いいなぁ。。。
バミューダ諸島:
続きはまた。。





