つらかったこと | はっちぽっちブログ

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わたくし、まるぽちが好きなことを好きなように書き綴っているブログです。ポーセラーツ、カルトナージュ、お花、ファッション、妊活などなど。2016年2月より新しい家族、ポメラニアンのパピがふえました。
2018年秋不妊治療終了、夫婦+わんこ暮らしをきめました!

ここ最近でつらかったこと。

移植真っ最中にお花畑メールがきたこと。
「今産まれました😆女の子で…以下略」
ご丁寧に画像つき…ムムム

う、うん。
あなた一緒に不妊治療のしんどさ語り合ったよね…
同い年だから治療の行き詰まりとか終結、もしくは流産とかしてる可能性あるのわかるよね…

妊娠中もお腹大きくなってからやたら会いたがってさ…

ああ、そっか。
私マウンティングされてたんだ。
友達と思ってたんだけどな。

かるーくショックでした。
たぶん今年はお花畑全開な年賀状が届くことでしょう…


もうひとつ。
今さっきのほやほや。

ついさっき病院で化学流産の診断がでたわけですが、まあ、そうだろうとは思ってたんですがショックはショックでした。
で、㌧ちゃんに
「化学流産とはいえ4回は多いなぁ」
て言ったんです。
そしたら
「そんなことないで、普通やで」って…
言った意味がわからなくて
「それほんまに思って言ってる?」て聞いたら
「うん、そうやで」って。

今までふたりでつらいこと頑張ってきたと、乗り越えてきたと思ってたけどちがったようでした。
㌧ちゃんにとって今までの私の体の変化はたいしたことない普通のことだったようです。
せっかく着床したけど続かなかった命はどうってことない日常のひとつ。

なんだか心の一部が壊れてなくなってしまったかのように感じます。
今まであった愛や情が一気にさめていく感じ。
もう頑張れない気がします…


もう一度なぜそう思ったか聞いてみました。

会社の飲み会で不妊治療の話になり他の人が何度も流産したことを聞いてのことだそうで。
反復流産は珍しくないという認識になったそうです。

男性同士、真剣に治療の話をするのはまあ悪いことではないと思うけどやっぱりそこは男性のみの意見。
初期の流産が多いこと、化学流産は正式に妊娠・流産とカウントしないことは一般的ではあるけどリアル当事者の女性本人がどれだけ傷ついているかやはりそこは考えが及ばないんだろう。


㌧ちゃんあなたはおバカさんだ。
今日の一言で永遠に今までのようにあなたのことを想えない…