ビビです!
ホームレス問題は
全世界の国々の問題と
なっているようです。
日本でも、
新宿とかに行くと
ホームレスの人達を目にしますよね。
実はカナダである兄弟が
ホームレスになってしまったことを
きっかけに、
三輪車と一体型の
極小住宅が話題になっているんです。
そもそもトロントでは
ホームレスの人々のテント村が
急増中なんだって。
建設業界で働いていたライアンさんは
自転車の要領で自力移動できる
「タイニータイニーホーム」
を制作しました。
すごいよね。
自力で自転車で運べるので
どこへでも移動することができます。
中には組み立てるとベッドになるソファと
デスクや小さなシンクもあって
簡易トイレも設置されています。
しかも素材は
ガラス繊維の強化プラスチックで、
断熱性、耐候性、防水性もばっちり。
しかもソーラーパワーで機能する
ライトやファンで快適に
過ごせるようになっています。
ちなみに今の時点で
自転車1台あたり、
約71万円の制作費がかかるのですが、
SNSなどの収入で
ライアンさんが賄っているのだそう。
作業するライアンさん
もっといっぱい
作れるといいね。
あ、断熱性を英語で
thermal insulation...
移動式自転車住まい?!
Homelessness is becoming a problem in many countries. Of course, it’s not just Japan—other major countries are also seeing a rise in the number of people forced to live on the streets due to high prices and bad economies. In response, a man named Ryan, who lives in Toronto, Canada, developed a tiny home that’s attached to a tricycle.
ホームレス問題は
各国での問題となっています。
もちろん日本だけじゃなくて、主要国でも
物価高や不景気でホームレス生活を
余儀なくされる人は
増え続けているみたい。
そこで、
カナダのトロントに住むライアンさんは、
三輪車と一体型の
極小住宅を開発しました。
This tiny home, called the “Tiny Tiny Home,” can be built for under a million yen. It’s designed so you can live while moving it around by bike. The material is made from fiberglass, so it’s great for insulation, and it even comes with a solar panel for self-generated power. Plus, it has a toilet!
この極小住宅「タイニータイニーホーム」は、
100万以下で制作が可能で、
自転車で自由に運びながら生活できる
仕組みになっています。
素材はガラス繊維のもので
断熱性などに優れており、
しかも、ソーラーパネルも付いてるので、
自家発電式。そしてトイレも付いてます!
Right now, Ryan is crowdfunding through social media for the production costs, but if he can get more support, there could be many more “Tiny Tiny Homes” built in the future!
今のところはSNSなどの収入で、
ライアンさんが制作資金を
集めているそうですが、
もしいろんな協力が得られれば、
たくさんの「タイニータイニーホーム」が
制作できるかもしれませんね!!
“Insulation” とは、熱や音が外部や内部に伝わらないようにするための材料や技術を指します。断熱や防音に使われることが多い言葉です。
The house has excellent insulation, keeping it warm in the winter and cool in the summer.
その家は断熱性が優れていて、冬は暖かく、夏は涼しいです。
ちょっと一言!
それに自転車で移動できる
小型住居は、
色んな用途がありそうですよね!!!
では!