ビビです！
例えば喧嘩とかしたときに、
「自分の意見が正しい！！」と
思い込む瞬間って、
誰しもあるじゃないですか。
根拠はないけど、
なんかわからないけど、
自分のほうが絶対正しい！！ってなる瞬間。
感情的になっちゃいますよね。
実は最近、
アメリカのオハイオ州立大学の
アンガス・フレッチャーさんの研究で、
「十分な情報を持っていない人ほど、
自分が常に正しいと思い込んでしまう」
という事実を発見しました
その実験では、
参加者全員にとある問題を渡し、
参加者一人一人に、
その解決策を
「正しく判断できる」
と思ったかどうかを調べます。
すると、
問題解決に必要な情報を
半分くらいしか読まなかったり
調べなかった人だけが
「絶対解決できる！！！」と
答えたのだそうです。
ちゃんと情報を調べた参加者は
「この問題は
自分には解決できない」と
答えたんだって。笑
あ、感情的を英語で
emotional...
感情的にならないで話すって大事。
People sometimes say, “Women argue emotionally!”
And honestly, as a woman, I kind of agree. LOL
But let’s set aside whether it’s a man or a woman—
Everyone has moments when they ditch logic and get caught up in emotions.
It’s just part of being human, right? LOL
Looking back, though, those moments might end up being embarrassing memories we’d rather forget.
たまに、女は感情論で話す！と
言われることがありますが、
残念ながら私は女として
そのとおりだと思います。笑
男か女かは置いておいたとしても、
論理的に会話をせず、
感情論で大騒ぎしちゃうことって
人間誰しも生きていたらあるよね。笑
後から思えばそれは黒歴史になりうる
思い出になるかもしれません。
At Ohio State University, a researcher named Angus Fletcher conducted an experiment and discovered an interesting fact:
“The less information people have, the more they believe they’re always right.”
This phenomenon is called the “illusion of knowledge.”
アメリカのオハイオ州立大学の
アンガス・フレッチャーさんはある実験を使って
「十分な情報を持っていない人ほど、
自分が常に正しいと思い込んでしまう」
という事実を発見しました。
このことを『情報不十分の錯覚』と
呼んでいるのだそうです。
That’s why, when you find yourself in a heated argument or an intense debate,
it might be a good idea to take a deep breath and gather some facts first.
If you let your emotions take over in the heat of the moment,
you might do something totally out of character.
But honestly, do we even need a study to know that?
だからこそ、
誰かと言い争いになったり、
ある程度口論しなくては
ならない場面に遭遇したら、
深呼吸して情報をまずは集めることが
重要かもしれません。
その場の雰囲気から感情任せになってしまうと、
突拍子もない行動を起こすことに
なってしまうのかもね。笑
こんな実験がなくても、
わかってたことではある。笑
Phenomenon は「現象」や「事象」を意味する英単語です。自然界や社会で起こる注目すべき出来事、または説明が難しい特殊な事象を指します。複数形は phenomena になります。
Natural phenomena like earthquakes and tsunamis can cause widespread damage.
（地震や津波のような自然現象は広範な被害をもたらすことがあります。）
ちょっと一言！
私は、
一人で仕事をしているので、
この面はだいぶ鍛えられました。笑
なにが起きても、
超冷静になるよう
努められるようになったので、
成長したなと自分でも思います。
では！