ビビです!
今年も去年も
異常気象が多い年になりました。
なんか秋と春が無いよね。
全体的に。![]()
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いきなり寒いか、
いきなり暑いかのどっちかなきがする。
アメリカコロラド大学と
スウェーデンのヨーテボリ大学の
新たな研究によれば
実は北極海から氷が亡くなる日が7〜20年後に
訪れる可能性が高いのだそうです。![]()
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コロラド大学。
最悪のケースでは
3〜6年後に
それが訪れる可能性もあるんだって。![]()
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これは北極海から
永遠に氷が消えるという意味ではなく、
温かい時期に一時的に消えるという意味です。
だけど、
これまで1年中氷に覆われていたことを考えれば、
大きな変化になりそうだよね。
あ、北極海を英語で
the Arctic Ocean...
北極海がなくなる可能性もある?!
According to a new study by the University of Colorado in the U.S. and the University of Gothenburg in Sweden, the Arctic Ocean could lose all its ice in the next 7 to 20 years. To make matters worse, in the worst-case scenario, it might even happen as soon as 3 to 6 years from now.
アメリカのコロラド大学と
スウェーデンのヨーテボリ大学の新しい研究によれば、
7−20年後に北極海の氷が
なくなる可能性が高いんだって。![]()
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もっといえば、最悪のケースでは
3−6年後に到来するケースも
考えられるのだそうです。![]()
For this study, researchers ran 366 simulations of the climate from 2023 to 2100 based on 11 different climate models. Most of these simulations predicted that “the first ice-free day in Arctic history” is actually just around the corner.
その研究の中では、
11種類の気候モデルに基づいて、
2023年〜2100年までの気候が
366回シミュレーションされたのだそうです。
その大多数のシミュレーションで
「人類史上初となる北極に氷がない日」は
割とすぐっていう結果になったんだって。
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And even if we start reducing greenhouse gas emissions now, it wouldn’t change the outcome. If we keep having mild winters and early springs, the definition of the Arctic Ocean itself might have to change.
しかも、たとえ温室効果ガスの排出が
今から削減されたとしても、
その結果に変わりはないんだって。![]()
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暖冬が続いたり、
春の訪れが早かったりする最悪のケースが
続いてしまったら、
北極海の定義が変わってしまうかもね。
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“Definition” は「定義」という意味です。ある言葉や概念、対象が何を意味するのか、どのように説明されるのかを示すものです。
What is the definition of “success” to you?
(あなたにとって「成功」の定義は何ですか?)
ちょっと一言!
小さいことかもしれんけど、
なんかこういう話怖いから、
できることをやりたいよね。![]()
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では!






