ビビです!
みなさんは小学生のとき、
どんなランドセルを
持っていましたか?
ランドセルといえば、
一昔前は女子は赤、男子は黒と
決まっていますが、
今の小学生のランドセルは、
正直色とりどりで
こっちのほうが断然羨ましい。
私もふつうに赤だったですもん。
実は、
めちゃめちゃ変わったランドセルが
注目を浴びているんです。
見てください!
まるで武将の甲冑ですよね。
このランドセルは
日本革産業連合会が主催する
国内最大の革製品コンテストで
『アーティスティックデザイン賞』を
受賞したのでそうです。
ランドセルは
今は日本の学生だけじゃなくて、
海外にもニーズは高まっているんだって。
特にこのランドセルのカブセの部分が、
1枚ずつつなぎ合わせることで
甲冑っぽい見た目になってます。
絶対戦国武将の気分で
毎日学校に行けそうだよね。
ちなみにこのランドセルの名前は
『赤色小札黄銅鋲背囊具足』
(あかいろこざねおうどうびょうはいのうぐぞく)
というのだそうです!
名前がかっけえええええ!!!!
あ、ランドセルを英語で
Japanese school backpack…
ランドセルも本気出してきた。
What kind of backpack did you use when you were in elementary school?
Mine was a regular red one, super standard. But now, it seems like there are so many different colors to choose from!
I remember wanting a different color back then, so I’m a little jealous of kids these days—they’re so lucky!
みなさんは小学生の時に、
どんなランドセルを使っていましたか??
わたしは赤の普通の一般的なやつだったけど、
今はいろんな色の
ランドセルがあるみたいだね!
わたしも当時、
赤じゃない色のランドセルに
憧れたので、
今の子達は羨ましいです。
Actually, there’s a certain type of backpack that’s been making waves lately.
It’s designed to look like armor, just like what samurai warriors used to wear!
Apparently, it won the “Artistic Design Award” at Japan’s biggest leather goods contest, which is organized by the Japan Leather Industry Association.
実は、最近あるランドセルが
話題になっているんです。
それは、まるで戦国武将のような
甲冑のデザインのランドセル。
日本革産業連合会が主催する
国内最大の革製品コンテストで
『アーティスティックデザイン賞』を
受賞したのでそうです。
The coolest part has to be the flap—it really gives off those samurai armor vibes!
And on the sides, there’s this face pattern that totally reminds me of kabuki actors. It’s so bold and unique!
Oh, by the way, it costs 500,000 yen.
They’re made to order, and each one is handcrafted.
I can totally see collectors wanting to get their hands on something like this.
特にカブセの部分の
甲冑らしさがかっこいいのと、
ランドセルの横側の部分の、
まるで日本の歌舞伎役者のような顔の模様が
インパクト抜群ですよね!
ちなみにお値段は50万円。
受注生産で一つ一つ手作りされてるんだって。
こういうの、
集めたい人とかいそうだよね。笑
Handcraftedの意味
「手作りの」「手作業で作られた」という意味です。機械で大量生産されたのではなく、職人が一つ一つ丁寧に手作業で作ったものを指します。
1This bag is handcrafted from genuine leather by skilled artisans.
(このバッグは熟練の職人によって、本革を使って手作りされています。)
ちょっと一言!
ランドセルって
結局6年間使い続けるものでもあるから、
可能な限り良いものを持たせたいよね!
では!