ビビです！
昔、わんちゃんを
飼ったことがあるのですが、
高齢で病気になっちゃったときに、
どこが痛くて、どう辛いのか
ワンちゃんの表情を見るだけでは
わからなかったという
悲しい思い出があります。
動物って、
そこが難しいよね。
実は最近、
カナダのモントリオール大学の研究チームが
こんな猫ちゃん用のハットを
作りました。
これ、ただの寒さ用の防寒ハットとかじゃなくて、
猫の脳波をスキャンできてしまう、
ニット帽なんです、、、！！
つまり、
猫の痛みを知ることができる帽子。
本来電極で猫ちゃんの脳波を測定して
慢性的な痛みを調べる方法は、
以前からあったのですが、
配線をかじっちゃったり、
鎮静剤を打つことで
猫ちゃんに負担をかけてしまったりと、
あんまり良い方法とは
言えませんでした。
でももし、
帽子を被せるだけなら、、、。
あ、脳波を英語で
brainwave...
ペットの痛みがわかる世界に？！
I used to have a dog with a chronic illness, so I’ve had more than my fair share of worrying about not knowing when my pet was in pain. It’d be nice if dogs and cats could just be dramatic and let us know when they’re hurting, but most of the time, they try to hide it. Sometimes they just go sleep somewhere out of sight. Just thinking about it is heartbreaking,
私は昔病気持ちのワンちゃんを
飼っていたことがあるので、
ペットの痛みをしれない悩みは
いやというほど経験してきました。
ワンちゃんも猫ちゃんも
大袈裟にでも痛がって教えてくれるならいいけど
大抵のペットちゃんは隠したりしちゃうんです。
飼い主の見えないところで寝てたりとかね。
思い出しただけでつらい。笑
But it looks like someone has invented a genius gadget that might help ease some of those pet-owner worries! At the University of Montreal in Canada, they’ve created a knit cap for cats, and the cool thing is that it can measure brainwaves and scan for chronic pain.
でもそんな飼い主の悩みを
少しでも減らせそうな神道具が
どうやら発明されたようです。
カナダのモントリオール大学では、
猫ちゃんの用のニット帽を作ったのですが、
実はこれは脳波を測定できる機械になっていて、
慢性的な痛みを
スキャンすることができてしまうんです
Right now, the research team at the University of Montreal is partnering with private companies to do more research and figure out the typical brainwaves that indicate chronic pain in cats. Hopefully, we’ll soon live in a world where all it takes is a little knit cap to understand our pets’ pain!
今モントリオール大学の研究チームは、
現在民間企業と提携して、
猫の慢性的な痛みを示す
典型的な脳波を探り出すため
さらなる研究を進めているのだそう。
ニット帽さえ被ってくれれば
ペットの痛みがわかる世界に
早くなってほしいですね！！！
“Gadget” とは、小型で便利な機械や装置を指す言葉です。日常的に使うけれど、特に名前がないような道具や機器に対して使われることが多いです。
He always carries a bunch of gadgets in his bag.
彼はいつもバッグの中にたくさんのガジェットを持ち歩いています。
ちょっと一言！
動物の場合、
耳がちゃんとあるから
ニット帽も脱ぎづらそう。笑
かわいいニット帽で
病気もいち早く知れるなら、
私は絶対欲しいなあ。
では！