ビビです!
みんなは
ハイブランドの品物を
何か一つでも
持っていますか??
バッグや財布、
アクセサリー類など
いろいろありますが、
ある程度大人になったら
興味が湧いたり、
一品でもご褒美に欲しいと
考える人が多いかもしれません。
実は、
最近ハイブランドに関する
研究がミシガン大学で行われていて、
その結果、
日本や中国などといった
比較的裕福な国の
アジア人は、
ハイブランドを買いたがるという
謎の「高級品志向」が
あるんだって。
なぜか儒教や仏教など
基本的に質素な暮らしを
伝統的な価値観として持っている国で
あればあるほど、
真逆の高級品志向が
あるんだって。
言われてみれば、
ハイブランドのものをめっちゃ持ってる
YouTuberや、
ご年輩の方を見かけますよね。
では一体なぜ、
アジア人が特にハイブランドに
興味があるのでしょうか?
あ、質素を英語でhumble…
質素な人たち、だからこそ。
Asians love high-end brands.
When you think about it, it kind of makes sense, right? Haha.
If you look at wealthy people, you can kind of picture Japanese and Chinese people all decked out in luxury brands.
But why exactly do Asians prefer high-end brands?
アジア人はハイブランドが好き。
言われてみれば、
なんかそんな気がしてきますよね笑
確かにお金を持った裕福な層であれば、
日本人や中国人はハイブランドで
身を包んでいるのが
なんとなく思い浮かびます。
では一体なぜアジア人は
ハイブランドを好むのでしょうか?
According to Professor Rajeev Batra, a marketing professor at the Ross School of Business at the University of Michigan, he found that countries with traditional values like Confucianism or Buddhism, which emphasize modest living, tend to have a stronger preference for luxury goods, which is the complete opposite.
ミシガン大学ロス経営大学院のマーケティング教授、
ラシーヴ・バトラさんは、
なぜか儒教や仏教など
基本的に質素な暮らしを
伝統的な価値観として
持っている国であればあるほど、
真逆の高級品志向があることを発見しました。
The reason behind this, apparently, is the idea of “collectivism” driving the preference for luxury brands. In other words, the mindset of “if someone has it, I need to have it too.”
A group that really values the same direction, same thinking, and same appearance—basically, that’s “Asians”—tends to like luxury brands.
Makes total sense!
そしてその理由とは、
「集団主義」という考え方が
ハイブランド志向を生み出しているのだそうです。
つまり「誰かが持っていれば自分も持つ」
という考え方。
同じ方向性、同じ考え、
同じ見た目など非常に好む集団が、
いわば「アジア人」なので、
ハイブランドを好む傾向にあるんだって。
超納得。笑
“Modest” の意味は、「控えめな」「質素な」「謙虚な」などを指します。物や行動、態度があまり派手ではなく、必要以上に目立とうとしない状態を表します。
She lives a modest life in a small house.
彼女は小さな家で質素な生活を送っている。
ちょっと一言!
みんな持ってるから
私も買う。
まさにアジア人的な思考です笑
ぐうの音も出ない。笑
では!