ビビです！
特に東南アジアに旅行に行くと、
小さな子供が寄ってきて、
「お金をください！」
と物乞いをしている光景を
よく見かけます。
一見、かわいそうな光景に
思えますが
実はタイでは
この「物乞い」が
死ぬほど稼いでいる…と
話題になっているんです。
なんと物乞いによっては、
首都労働者の二倍の額を
稼いでいるのだとか。
もはや、ビジネス。
子供や赤ちゃんを引き連れて、
わざと「かわいそうな光景」を
演じている不法滞在者もいるみたい。
この間娘を引き連れ
物乞いをしていた
不法滞在者が
逮捕されていたのですが、
一日最低でも1万1000円を
稼いでいました。
タイの平均月収はおよそ
11万円なので、
10日も働けば、
その額まで
到達してしまいます、、、。
いやあ、
なんかいろいろ
騙されてはいけないですなあ。
あ、物乞いを英語で
beggar...
これだけ覚えろ！
本日の英語表現５選。
「物乞い」
物乞いたちレベルマックス。
I often tell my students who are going to Southeast Asia that giving money to beggars can sometimes create problematic situations. You might attract the attention of other beggars.
よく生徒さんにも
東南アジアに行かれる方に
言っているのですが、
物乞いたちにお金をあげることは
時として良くない状況を
生み出すことがあります。
他の物乞いたちに
目をつけられることもあります。
As I mentioned in the case of Thailand, some beggars actually have money. It’s hard to imagine beggars earning twice the average monthly income in Thailand, isn’t it?.
今回紹介したタイのように、
物乞いの方が
実はお金持ってるケースもあります。
それにしても
タイの平均月収の二倍
稼いでいる物乞いたちがいるのは、
なかなか想像できませんよね…。
Tourists, in particular, are easy targets for beggars and pickpockets, so use bags and clothes with zippers to prevent trouble. It’s also surprisingly important not to give money to beggars indiscriminately.
観光客は特に
物乞いやスリに狙われやすいので、
チャックのある鞄や服を身につけ、
しっかり対策することで
トラブルを防いでいきましょう。
むやみやたらに物乞いたちに
お金をあげないことも、
意外と大事です。
“Attract” は「引きつける」「魅了する」という意味です。
例文: The bright flowers attract bees.
日本語訳: 明るい花が蜂を引きつける。
ちょっと一言！
もちろん、
全ての物乞いたちが
そういうわけではないですが、
やっぱり疑うことも大事ですね！
旅行中は特に、
自分の安全が一番です！
では！