ビビです!
日本では夏の伝統行事として、
潮干狩りがいろんな海水浴場で
行われていますが、
潮干狩りを世界的にも
厳しく規制している場所を
知っていますか??
アメリカの
カルフォルニア州では、
潮干狩りで小さなハマグリを
取る事は厳しく制限されています。
実はこの間ある事件がありました。
子供達が海岸で貝殻集めをしたのですが
貝殻と砂浜にいた本当の生きている貝との
区別が全くつかず、、、
ハマグリを間違えて、
72個も拾ってしまったんです。
その結果、
現場にいた
カルフォルニア州魚類野生生物局の職員から
「許可証なしの漁獲」と
「既定のサイズに達していない
ハマグリの採取」で
罰金切符を
切られてしまったんです。
その額はなんと8万8993ドル
(約1400万円)!
しんど!笑
流石に罰が重すぎる!!と、
罰金の減額を嘆願したところ、
500ドル(7万8500円くらい)まで
に減らしてくれて、
支払う方法も現金ではなく
社会奉仕活動で支払うことが
許可されたんです。
あ、潮干狩りを英語で
clam digging…
恐怖の潮干狩り。
Clam digging is often seen as a traditional summer activity! However, be careful not to do clam digging casually overseas. For example, on the beaches of California, unauthorized clam digging can result in hefty fines.
潮干狩りといえば、
夏の伝統行事!みたいな
ところがありますが、
潮干狩りを安易に
海外でやらないように
気をつけましょう。
例えばカリフォルニア州のビーチでは、
無断な潮干狩りで
えらい罰金が課せられることが
あるんです。
For instance, there was an incident where children, unaware of the regulations, were fined a massive 14 million yen just for collecting shells. Those children had picked up 72 live clams.
例えば、この間子供達が
何も知らずに貝殻をただ集めてただけで、
1400万円の罰金が
課せられた事件がありました。
その子供たちは生きたハマグリを
72個も拾ってしまったんです。
However, thanks to their mother's plea, the fine was reduced to about 70,000 yen. The rules differ from state to state, so make sure to check and take precautions beforehand to avoid receiving a huge fine!
だけど、
お母さんの嘆願によって
罰金は7万円くらいで済みました。
その州ごとに決められている
ルールが違ったりするから、
ものすごい罰金の請求がくる前に、
事前に調べて対策しておきましょう!
「unauthorized」の意味は「許可されていない」や「無許可の」です。
Unauthorized access to the system is strictly prohibited.
システムへの無許可のアクセスは厳禁です。
ちょっと一言!
潮干狩りは、
かなり危険性が高いね、、
海外では、
止めておこう。笑
では!