ビビです!
ヨーロッパって、
一度は行ってみたい、
もしくは住んでみたいと
考える人も多いはず。
フランスもいいですし、
イタリアなんかもディズニーシーの
世界観でいいですよね、、
だけど今、
イタリアの10代若者は、
3分の1超えが海外移住希望である
ことが話題になっているんです。
11〜19歳の回答者のうち、
成人したら海外に移住したいと
考えている人は全体の約34%。
イタリアにいたいとの回答は45%、
決めていないとの回答は21%でした。
ちなみに移住先で人気なのは、
圧倒的にアメリカ。
ついでスペイン、
イギリスという結果になりました。
もちろん、
結局今の日本でも同じことですが、
イタリアで将来の不安を
感じている人が多く、
就業率は66%と、
結構うまくいってない国なんです。
イタリアの実質賃金は、
過去30年間でたったの1%しか
上がっていませんが、
まあ日本も人のこと言えないよね。笑
あ、海外移住を英語で
emigration…
旅行と移住は全然違うよなあ
The envy of emigrating abroad isn't exclusive to the Japanese. Just as the perspective changes between visiting a place and actually living there, many young people worldwide harbor anxieties about their own countries.
海外移住を羨むのは、
何も日本人だけではありません。
旅行先として訪ねるのと、
実際に住むのとでは
事情がまるで変わってくるように、
自分の国に不安を
抱えている若者は多いんです。
In Italy, especially, this issue is pronounced, with over a third of young people expressing a desire to emigrate. Many seek to escape future uncertainties by relocating to countries like the United States, Spain, or the United Kingdom.
特にイタリアでは
その問題が深刻になっています。
若者の3分の1以上が
海外移住希望しているから。
アメリカやスペイン、
イギリスなどの国に移住して
将来の不安から脱却したい
という若者は多いみたい。
It's applicable to us as well; ultimately, wherever one goes, discontent and unease can arise. It's important to prepare to move if needed while seeking an environment that suits oneself.
私たちにおいても言えることですが、
結局どの場所に行っても
不満や不安は生まれてしまう
のだと思います。
自分に合う環境を見つけつつ、
いつでも移動しようと思えば
移動できる準備をしておくことが
大事なんだろうなと思うな。
"Exclusive"の意味は、「排他的な」「独占的な」という意味です。
"このショップは、その地域でこの商品の独占販売権を持っています。"
(This shop has the exclusive rights to sell this product in the area.)
ちょっと一言!
ディズニーシーのような
場所で住めるなら、
絶対幸せじゃん!!!
って高校生くらいの頃までは
思ってた!笑
では!