アメリカのバーモント州立大学で猫が『名誉博士』の学位を取得？！

実際の動画。

ビビです！

アメリカのバーモント州立大学で、

あるかわいい生徒さんが、

『名誉博士』の称号を授与されました。

実はその生徒さんとは、

猫ちゃん。

マックスちゃん

マックスという名前で、

毎日自主的にキャンパスに

通っていたんです。

４年間毎日通い続け、

全員に愛嬌を振り撒きながら、

生徒や教師たちを癒していたのだそう。

しかもすごいのが、

大学入学希望者に対して行う

キャンパスツアーに必ず参加して、

入学希望者の生徒さんに混じりながら、

一緒にキャンパスを案内することも

欠かさなかったんです。

授業中は窓の外を歩きながら、

各教室をチェックして周り、

呼ばれれば、

生徒さんたちの背中に飛び乗って

自撮りに付き合ってあげます。

期末テストが終わって

生徒さんが実家に帰っちゃうと、

マックスは混乱したように

大学内を走り回り、

悲しそうな顔でお家に帰って

塞ぎ込んでしまうのだそうです。

生徒さんの休みが終わる頃、

マックスは大学で三日間、

家にも帰らずに生徒さんの帰りを

待ってしまうので

飼い主さんも、

困っているんだって。笑

かわいすぎる…。

あ、名誉博士を英語で

Honorary Doctorate…

これだけ覚えろ！

本日の英語表現5選。

『名誉博士』
Honorary Doctorate

『ご近所さん』
neighborhood

『素晴らしい』
outstanding

『塞ぎ込む』
distressed

『影響を与える』
impact

名誉博士をねこちゃんに。

At Vermont State University in the United States, a neighborhood cat named Max has been officially awarded an Honorary Doctorate degree. It's no surprise, considering that Max is such an outstanding cat that he has attended the university every day for four years because he loves it so much.

アメリカのバーモント州立大学では、

近所に住む飼い猫のマックスが、

なんと「名誉博士」の学位を

正式に授与されました。

それもそのはず、

マックスは大学が

死ぬほど好きすぎて

４年間毎日通い続けた

優秀すぎるネコちゃんなんです。

Max is a house cat living near the university and attended classes voluntarily every day, even on holidays after final exams. During long breaks, he gets very confused and distressed, not understanding why all the students are gone.

マックスは大学の

近所に住む飼い猫で、

毎日自主的に

大学に通っていました。

期末テストが終わった

休みの日でさえも。

長期休みの時にはなんで

生徒さんたちがみんないないのか

訳がわからず混乱して

大変なのだそうです。

Thanks to Max, the university became an even more enjoyable place, positively impacting both students and teachers. He can even guide new students around the campus, making him a truly remarkable cat!