ビビです!
みなさんは学校で、
出席番号が前の方でしたか?
後ろの方でしたか??
私は「り」だったので
絶対に最後の方でした。
例えば「渡辺さん」とかは
もう確実に最後ですよね笑
実は、
アメリカのミシガン大学で
おもしろい研究が行われて、
出席番号が、
成績に悪影響を
及ぼす可能性があることを
発見したんです。
というのも、
『出席番号が後ろの人ほど
成績が低く評価されやすい』
のだとか。
アメリカのシカゴ大学でも
似たような研究が行われて、
『面接やマッチングアプリでは
候補者の順番が後になるほど
否定的な評価になること』
がわかっているんです。
つまり、
残り物には福があるというのは
科学的にはウソであることが
わかってしまったってわけだね。
もちろん、
アメリカでもAが一番早く
wが最後になるので、
世界的にみて、
『わ行』の学生さんは
損をしていることに…
怖すぎる…
あ、出席番号を英語で
attendance number…
出席番号が悪影響を…?!
When you were a student, were you towards the front or towards the back in terms of your attendance number? I was towards the back, and it turns out that in American research, people with later attendance numbers tend to be at a disadvantage.
みなさんは学生の時、
出席番号は前の方でしたか?
最後の方でしたか??
私は最後の方だったのですが、
実はアメリカの研究で
出席番号が最後の方の人ほど
損をしていることがわかったんです。
This is because the further back you are, the more likely the evaluators unconsciously tend to grade you more harshly. Probably globally, teachers tend to grade or evaluate in order of attendance numbers.
…というのも、
順番が最後であればあるほど、
採点者や評価をする側が
無意識に厳しめに採点をしてしまう
傾向にあるから。
たぶん、世界的に学校の先生たちは
出席番号順に採点をするか、
何かしらの評価をしがちです。
So, due to evaluator fatigue, those with later numbers tend to receive stricter evaluations in tests, interviews, and discussions. I’m not sure if it’s true, but it’s based on a fairly reputable study.
つまり採点者の疲れもあって、
テストや面接、面談といった
全てにおいて、
番号が後ろの人の方が
厳しい評価を受けてしまいます。
本当かはわからんけど、
一応結構ちゃんとした研究です。
“Reputable” の意味は、「信頼できる」「評判の良い」という意味です。
例文:
She works for a reputable company with a long history of success.
(彼女は成功の長い歴史を持つ信頼できる会社で働いています。)
最後の方になると
不利っていうのは、
どんなシチュエーションでも
そうみたいだよ!
では!