ビビです!
数十年前から、
『推し活』という言葉が、
日本で流行りはじめました。
実は、中国の陝西師範大学では
『推し活』に走ってしまう
人間の研究を進めていて、
日本人やアジア人は特に、
なぜ『推し』がいないと
やってられないのか
その秘密を探ったのだそうです。
そして、
その研究結果によれば
社会不安レベルが高い人ほど、
芸能人やインフルエンサーを過剰に
崇拝する傾向が強くなることを
報告されているのだそうです。
つまり不安や不満が、
過剰に推し活にハマらせてしまうので
もはや『国』の問題だよね。
有名人を崇拝すること自体は、
もちろんなんの問題もありません。
だけど、
有名人を崇拝しすぎて
生活の軸が全て持っていかれるのは、
精神学的に病名が
ついてしまうのだそうです。
あ、推し活を英語で
idol fandom activities…
推し活に走るのには理由が?!
What is 'oshi-atsu'? It was extensively researched by Shaanxi Normal University in China, and they finally discovered common characteristics that make people prone to 'oshi-atsu' activities.
推し活とは何か?
それをめちゃめちゃ研究したのは
中国の陝西師範大学で、
推し活にハマりやすい
共通の特徴をとうとう見つけ出したのです。
It seems that people who are into 'oshi-atsu' tend to have significant dissatisfaction with society or their country. While there's nothing inherently wrong with 'oshi-atsu' as long as it's kept within limits, excessive 'oshi-atsu' has become a problem lately.
推し活にハマっている人は
社会不満や国などに対する
不満が大きいのだそうです。
推し活は限度を守れば
何も悪いことはないですが、
度をすぎた推し活が
最近問題になっていますよね。
Since it can be a pathological issue, perhaps the country needs to address it on a national level. The strong presence of 'oshi-atsu' culture in the Asian region might be due to the fact that things aren't going well in those countries.
それは病的な問題でもあるので、
もしかしたら国をあげて
解決しなければいけないのかもね。
アジア圏で推し活文化が強いのは、
もしかしたら国が
うまく行ってないからかもしれません。
"inherently" の意味は、「本質的に」「もともと」「内在的に」ということです。
例文:Freedom of speech is inherently valuable in a democratic society.
日本語訳:言論の自由は民主主義社会において本質的な価値があります。
ちょっと一言!
確かに、
国がうまくいけば
生活が安定して、
自分のことだけに
目がいくようになるのかも(?)
では!