ビビです!
みんなは人生の中で
『思い込み』の強さを
実感したことがあるかと思います。
例えば、
運動でもテストなどの勉学でも、
自分は『できる!』と
思い込むだけで、
なんだかうまく行くような
そんな気がするよね、、、
実は最近のイギリスの
エセックス大学の研究で
わずか数語の
『たとえ話』を
用いることで、
実験者のパフォーマンスの良さが
大幅に向上したんだって。
具体的には
「フェラーリのように駆け抜けろ」とか
「ジェット機が飛び立つように走れ」と
言い聞かせると、
実験者の走るスピードが
3%上がったというのです。
大事なのは、
たとえ話に『具体性』を
持たせてあげること。
だから、
英語で誰かと会話する時は、
憧れの海外俳優や韓国アイドルを思い浮かべて
自分がその人だと思い込むことが
めちゃめちゃ大事ってことだよね。
あ、思い込みを英語で
misconception…
思い込みってやっぱ大事だああ
A study at the University of Essex in the UK has proven that the strength of misconceptions can be influenced. Somehow, we’ve had that feeling in our everyday lives, haven’t we?
イギリスのエセックス大学の研究では、
思い込みの強さが影響されることが
証明されました。
なんとなく私たちの日常生活でも、
そんな気がしてたよね
It turns out that misconceptions need specificity! That’s why it’s important to prepare specific misconceptions like ‘I am a Ferrari!’ or ‘I am Ariana Grande!’.
思い込みは具体性がないと
ダメなんだって!
だから「私はフェラーリだ!」
「私はアリアナグランデだ!」のように
具体的な思い込みを
用意することが大事なのです。
This is because of a cognitive process called analogy thinking. It’s a process where our bodies automatically try to find similarities between two different things. Our bodies just assume, ‘They must be similar!’.
これはアナロジー思考というのが
作用しているのが原因です。
これは2つの違う事柄のうちに
類似点を見つけようとする
作用なんです。
体が勝手に「似てるはずだ!」って
思い込んでしまうんだね。
「cognitive」は、認知に関する、認識に関する、または知覚に関することを指します。以下に例文と日本語訳を示します:
Cognitive abilities decline with age.
(年齢とともに認知能力が低下する。)
ちょっと一言!
思い込むことって
本当に大事なんだよなあ。
例えば、
YouTubeの外国人の女の子を
英語を話すときに自分に憑依させるイメージで
思い込んであげれば、
英語のパフォーマンスは
「確実に」上がるということが、
わかったんだね!!
では!