ビビです!
電流は水を伝うイメージがあるから
映画のシーンとかで
悪役が水の中で電流を流して
死んじゃうシーンとかあるあるですよね。
だから落雷がしている日は、
雨に濡れない方がいい気が
なんとなくしてしまいます。
ですが、それが
覆ってしまったんです。
ドイツのイルメナウエ工科大学では、
『乾いた状態よりも
水に濡れている方が落雷などによる
ダメージは軽減される』と
発表しました。
水に濡れていた方が、
乾いた状態よりも、
電流の強さを12.5%弱めて
頭部内部の脳が受けるダメージも
32.5%低くなるんだって。
なんだかいろいろ、
常識が覆った気がします。
あ、落雷を英語で
lightening strike…
むしろ雨に濡れていこ
In our imagination, water is often associated with conducting electricity, so many people may have seen scenes in movies where villains die from electric shocks in water.
私たちのイメージの中で、
水は電流を流すイメージがあるので、
映画の中で悪役が
水の中の電流で死んじゃうような
そんなシーンを見たことがある人は
多いと思います。
However, at the Ilmenau University of Technology in Germany, they overturned that image. When comparing the effects of lightning strikes on dry versus wet conditions, it turns out that being wet actually reduces the damage.
だけどドイツのイルメナウ工科大学で、
そのイメージを覆してしまったんです。
落雷を乾いた状態で受けたときと
濡れている状態で受けたときを
比較すると、
濡れた方がダメージが
少なかったんだって。
Presumably, the layer of water acts like a protective barrier, and the evaporating water vapor at the surface of the skin helps dissipate the current into the air, thus reducing the direct flow of current through the skin, albeit slightly!
おそらく水の層が
保護膜のような働きをすると同時に、
頭部の温度で蒸発する
水蒸気によって空気中に電流が逃げるため、
わずかではあるが皮膚を
直接流れる電流が減少するんだって!
“Presumably”の意味は、「おそらく」「推定されるところでは」という意味です。
例文:Presumably, they’ll arrive by noon.
日本語訳:おそらく、彼らは正午までに到着するでしょう。
ちょっと一言!
よくポケモンでも
ナルトでも、
水と雷って
結構重要な要素ですよね、、
落雷のときは
いっそこと雨に濡れに行ったほうが
安全なのかも、、笑
では!