地に足つかない前向きさ…


ご訪問いただき
ありがとうございます

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娘が不登校になりました

まとめ記事はこちら
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まさかうちの子が…
というよりは
この日が来たか

少しだけ覚悟をしていました
・・・
娘が自分と向き合う大切な時間
間違った判断はしない
そう信じて見守ります
パンダ
凡太家を
応援していただけたら
幸いです


不登校娘の最近の様子⑤はこちら

下矢印


新年を迎えて

いきなり大地震が発生

北陸在住の我が家も

大きな揺れの影響を受けた


ひとことでは済まないが

とにかく

まいった

ニュースで放映されるような

甚大な被害ではないけれど

床が少し傾いて

そっと置いたポン酢が転がる

(ポン酢で試すな)


年が明ける前に娘は

『三学期からは登校しよっかなぁ』

なんて言っていたけど

(期待はしてなかったが)

するわけない

おすましペガサス

地震による被害で

学校の再開も通常より

遅くなったのもあるし

なんといっても

もともとそう思っていた

『この地に居たくない!』

が、より鮮明になった

(うん、母さんも同じ気持ちやで)


まあ

完全に不登校となってからは

卒業式も出ないだろうと

覚悟は決めていたし

いいんだよ

それは


ただ

ここ最近の娘は

志望校の通信制高校から

合格通知を受けて

ほっとしたのか


現実的ではない

前向きな発言が目立つ

本人はいたって本気

だから

応援はしてやりたい


けどさ

芸能活動を視野に入れてる

とか

言われてもさ

パンダアセアセ

(この一文字につきるわ)


せっかく前向きになった

娘の発言


応援するべきか

or

現実を突きつけるべきか

(ツッコミたい…後者が本音

葛藤しまくる


いつも二択を間違ってきた


だからこそ

本音はさておき

応援してるよ…と

(全力で《風》を装い…応援をした)


これで元気になるのなら

地に足ついていなくても

まだまだ子どもだなぁ…

と受け入れるしかない


この対応が正解かは

知らんけど


4月からは

新生活が始まることに

少しのわくわくを糧にして

生きてほしい

飛び出すハート

先のことはわからない

なるようにしか

ならない

年末、腹に落としたこの気持ちが

地震の影響でぐらつくぜ

パンダ気づき




お読みいただき

ありがとうございました

パンダ
凡太