不登校と向き合う母の気持ち【第二章】完〜ご丁寧な報告を受けて〜

  ご丁寧な報告を受けて…


ご訪問いただき
ありがとうございます

これまでのお話
⬇︎
娘が不登校になりました
こちらにまとめています


〜〜〜〜〜

不登校・引きこもり
娘が自分と向き合う大切な時間
時間をかけてゆっくり見守りたい
そう思いながらも
焦ってしまう母の心境を綴ります
パンダ
こんな凡太に
喝を入れてくだされば
幸いです


この話の裏側です

下矢印


M子母からの報告
彼女の意図はわからないが
少なくとも
わたしたちのためではない
軽んじられた
それが伝わる内容

丁寧で冷たい言い切りの文面に
親として…大人として
無責任だなと感じた

そういうことなら
娘の希望通り
関係を断とう
と思えた

M子によって
娘が苦しんできたことを
M子母へ伝える機会が来た
（しかも本人がその機会をくれた）
そう解釈して
こちらからも返事をした

お互いに不毛なやり取りは
望んでいない
今後は関わらないことで
話はついた
（と思っている）

今更
M子母からの謝罪がほしい
わけではない
娘の苦悩を理解してほしい
わけでもない
とにかく
もう関わってほしくない
この思いが伝われば
それでいい

M子母とは大人として
娘のことがなければ
そこそこのお付き合いは
続けられたと思うが
お互いに
娘が可愛い思いは同じだ
だから
彼女に対して
恨みはないが
許す気持ちもない

とにかく今は
娘の体調が良くなること
そうなるためには
わたし自身の体調も整えたい
そのことに注力して
静かに暮らしたいだけだ


【第二章】

不登校と向き合う母の気持ち

終わり

最後まで読んでくださり

ありがとうございました

〜〜〜〜〜
次回から
【第三章】
不登校娘の最近の様子
最近の様子を
聞いてやってください