ご丁寧な報告…
ご訪問いただき
ありがとうございます
中3の娘が夏休み前から
ありがとうございます
中3の娘が夏休み前から
不登校になりました
〜〜〜〜〜
2023夏
まさかうちの子が…
というよりは
この日が来たか
少しだけ覚悟をしていました
・・・
元気で明るい性格の娘が
塞ぎ込む姿には
なぜうちの子が…
という思いは
込み上げます
〜〜〜〜〜
娘が自分と向き合う大切な時間
間違った判断はしない
そう信じて見守ります
こんな凡太家を
応援していただけたら
幸いです
〜〜〜〜〜
2023夏
まさかうちの子が…
というよりは
この日が来たか
少しだけ覚悟をしていました
・・・
元気で明るい性格の娘が
塞ぎ込む姿には
なぜうちの子が…
という思いは
込み上げます
〜〜〜〜〜
娘が自分と向き合う大切な時間
間違った判断はしない
そう信じて見守ります
こんな凡太家を
応援していただけたら
幸いです
このお話の続きです
M子からの誘いで
会って話すこととなったが
会う前
母は乗り気ではなかった
そもそも
何も告げずに転校している時点で
事情を察して
そっとしておいてほしかった
だから
会う意味などないし
会っていいことはない
そう思っていた
しかし
娘は会わずにいると
M子は
いつまでも縛ってくる
そう思っていた
会って話をすることに
嫌な予感はあったものの
意外にも
当たり障りなく
お別れができた
今後は
波風を立てずに
静かに静かに
そーっと過ごせるかな
そう思っていたのだが…
数日後
M子母から
ご丁寧な連絡が入る
M子母からの報告
LINEの内容
それは
端的に説明すると
あんたの子がAやBに
嫌な思いをさせたから
距離を置かれたんだよ
(無視を距離を置くと表現するのか…)
というものだった
文面は丁寧であるが
文脈からは
いじめられる方にも
原因があるんだよ
自分の子だけが可哀想って
被害者面してんじゃねーよ
と読み取れる内容
(なぜお前が伝える?)
・・・・・・
しばらく画面をながめて固まる
えっ?
さらに行間からの感情は
めっちゃイラついてる
・・・・・・
しばらく画面をながめて固まる
Why?
なぜ?
なぜなぜ?
あなたがイラつくの?
もう、ええって!
面倒くさすぎる!
あの日で終わらせてくれよ
あの日
M子はAやBの代わりに
言いたいことがあったそうだ
面と向かっては気まずくて
言えなかったからと
さらに代わりに母がLINE
どういう神経?
娘のしたことを
切り取って
とても悪いことのように
書かれていた
どうやら
Aやその取り巻きBたちは
娘が転校してしまったことの
責任が自分たちに回らないよう
悪いのは娘だと主張している
そんな印象を受けた
娘は家でもAや取り巻きBを
責めるような発言をしない
転校を決意した大きな要因は
前担任
そして
娘の心身を守るため
そのように説明は
したはずなのに
言わずはいられなかったのか
・・・
どうしてだろう
どうして
少しでも悪かったかな
と思うのであれば
自分の中で
受け止めないのだろう
傷つけた相手を
さらに傷つける行為だと
なぜ想像がつかないのだ
これほどまでに
浅ましい人間の感情に触れて
ほとほと嫌気がさした
もしかしたら
娘に良くないところが
あるのかもしれない
昔のわたしなら
そう思ってしまうところだ
そう考えるタイプだと
わかっていて
M子母はご丁寧なフリをして
連絡をよこして来たのが
よーくわかる
なので
今までのような
百歩譲ってお互いさま
そんなことは言ってられない
娘の意向は
断捨離=絶縁
さよならM子
娘よOKわかった
母から蹴りをつける
教えてくれてありがとう
そう伝え
その後はこちらも丁寧に
その報告がいかに
都合の良い
ものであると思う?
という内容で返信した
さらに
M子が大きく関わった
小3のいじめが
トラウマになっていて
それが今となって
影響していることも伝えた
それに対して
それは長いこと苦しめて
悪かったですね
(原文まま)
何も悪いなどと思っていない
返信が送られてきた
こんなやりとり
もうウンザリ
わたしからの締めくくりは
今後はお互いのためにも
関わらないでおきましょう
(関わってくれるな!)
こちらの意向は伝わり
M子からは連絡させません
とM子母から返信が来た
…
疲れた
…
あっさりサバサバ系
そんな人だと思っていたM子母
ただ器量の狭い人だった
そんな余計なことが判明した
自分の中に抱えきれない問題は
誰かに投げてしまいたい
そんな気持ちになることは
誰でもあると思う
けど
この問題は違うだろ
投げる相手が違うだろ
ツッコミどころ満載やん
娘の心境は…
これでやっとM子と離れられる
という思いと
これで好き勝手言われるな
という思いで
混乱することになる
この混乱をきっかけに
引きこもりとなってしまった
【第一章】
娘が不登校になりました
終わり
最後まで読んでくださり
ありがとうございました
次回からは
【第二章】
不登校と向き合う母の気持ち
母側の胸中を
吐き出させてください