親友という呪縛…


ご訪問いただき
ありがとうございます

3の娘が夏休み前から
不登校になりました
〜〜〜〜〜
2023夏
まさかうちの子が…
というよりは
この日が来たか

少しだけ覚悟をしていました
・・・
元気で明るい性格の娘が
塞ぎ込む姿には
なぜうちの子が…
という思いは
込み上げます
〜〜〜〜〜
娘が自分と向き合う大切な時間
間違った判断はしない
そう信じて見守ります
パンダ
こんな凡太家を
応援していただけたら
幸いです


このお話の続きです

下矢印

転校先のZ中学校でも
娘はしっかりしている
と評された
いい子という表現をされることも多い
それがいいことだとは思わないけど…
前の担任に関しては
真顔「扱いやすい都合の良い子ちゃんです」
と言われた気分で胸糞悪かったパンチ!

学校では
特に心配な様子もなく
別室登校は続けられた

ただ集団で
人と関わるのは怖い…
いじめのフラッシュバックが
強く出るようになった

無理は禁物だと
主治医から言われたことで
登校はしなくなった

母の関わりが疎ましくもなり
引きこもってしまった
この引きこもりの理由には
別の
きっかけもある
小学校から
『親友』
として
娘に関わったきた
ねずみM子の存在だ



M子は
わたしの目から見ても
不平不満をすぐ態度や口にする
(父も兄も苦手な子として認識)
娘をそばに置いていた理由は
娘に愚痴を聞いてもらうため
ただし
娘は共感はしない
『そうなんだぁ…』
と聞き役に徹して
聞いた話は口外しないように
気をつけていた
注意
共感されないことに
不満はあっただろうが
愚痴を吐き出せば
スッキリするので
その後は別の友人の元へ去っていく
(とにかくまあ自分勝手)
おすましペガサスわたしは便所か…
(家で娘は笑いながら怒っていた)
とても都合の良い存在として
娘はM子に縛られていた
・・・
M子は
小3のいじめにも
大きく関わっていた子である
あの時に
謝罪の場が設けられたことで
『謝ったしもういいよね
これでわたしらまた親友だよね』
加害者側にとって
都合の良い場となったため
その後は
無かったこととして
娘に関わってきた

M子母とも親しくしていたので
わたしも(百歩譲って)お互いさま
と言い聞かせて
関係を続けていた



そんなM子から
転校をしたことで
連絡が入った

転校の際
誰にも告げなかったからだ
(娘の意向であった)

M子は娘の親友として
周りから色々と
聞かれるらしく
その真相を探るため
『話を聞く』
と言ってきた

嫌な予感はありつつも
これでケリをつけたい
娘は会うことに決めた

ただし
母たちも同席することとした



当日は今まで通り
親しくお喋りをする感じで
主に
担任に対する不信感で
転校を決めたことを伝えた

M子もあの担任なら
仕方ないと言っていた

さらに
ねずみ(娘が元いた)あのクラス
最悪な雰囲気だよ
こんどは⚪︎⚪︎ちゃんが
孤立させられてる

おすましペガサスパンダ(やっぱりな)!!
やはりあの担任真顔
ろくでもないな
そんなことを思いながら
M子の話を聞いていた

あっさりした性格の
M子母も驚きながら聞いていた

その後も
和気藹々とした雰囲気のまま
二人から
『娘よ、がんばれ』
と励まされた

嫌な予感はあったが
何とか無事に
お別れすることができた

と思っていたのに…



数日後
M子母からLINEが届く

・・・

次回
『ご丁寧な報告…』
続きます…