部屋に引きこもる…


ご訪問いただき
ありがとうございます

3の娘が夏休み前から
不登校になりました
〜〜〜〜〜
2023夏
まさかうちの子が…
というよりは
この日が来たか

少しだけ覚悟をしていました
・・・
元気で明るい性格の娘が
塞ぎ込む姿には
なぜうちの子が…
という思いは
込み上げます
〜〜〜〜〜
娘が自分と向き合う大切な時間
間違った判断はしない
そう信じて見守ります
パンダ
こんな凡太家を
応援していただけたら
幸いです


このお話の続きです

下矢印

9月最終週
月曜日には登校したが
次の日からは
部屋から出てくることも
できなくなってしまった

10月以降
完全不登校が始まった
(現在進行形)

学校に行かないとなると
不規則になりがちだ…
どうにか家にいる間も
生活リズムは整えたい
そう思い…つい…
色々と口を出しをしてしまう
……パンダ……
焦ってはいけない
主治医の忠告
むなしく
色々と口を出してしまう
……パンダ……
そして
おすましペガサス『お願いやから…
わたしにかまわんといて!』
母を拒絶するようになった
(そりゃそーなるわ)
父はというと
ハリネズミ『娘ちゃんは大丈夫!
俺はなんも心配しとらん』
(うっ)
パンダ『まじかよ!』
そんなふうに
言い切れて
羨ましい限りだと思った
・・・
パンダわたしだって信じてるよ
でも
心配なんだ
・・・
ハリネズミ父と母の役割は
それぞれあるから
母が心配するのは当然だ
けど
いまその心配を
娘ちゃんにぶつけて
どうするの?
ーーーーーーーーーーーー
この人はハリネズミいつも冷静だ…
そして核心をついてくる…
ーーーーーーーーーーーー
まさに
自分の心配をかき消すように
色々と口を出していたパンダ



とにかく今はそっとするしかない

ハリネズミとても大事なことだよ
念を押される

パンダはい…

(本当にわかってる?)
と言いたげな顔だが口には出さないハリネズミ

とにかく
生きていてるだけで
丸儲けだから
ここにきて明石家さんま師匠の
名付けが心に響く
食事もろくに取らなくなった
娘に対して
しだいに
母の考えも変わっていった



実は部屋に引きこもるようなった
きっかけが他にもある

小学校から
『親友』
として
娘に関わったきた
ねずみM子の存在

・・・

次回
『親友という呪縛…』
続きます…