親友という呪縛に思うこと…


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これまでのお話
⬇︎
娘が不登校になりました
こちらにまとめています


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不登校・引きこもり
娘が自分と向き合う大切な時間
時間をかけてゆっくり見守りたい
そう思いながらも
焦ってしまう母の心境を綴ります
パンダ
こんな凡太に
喝を入れてくだされば
幸いです


この話の裏側です

下矢印


引きこもりのきっかけとなる
もう一つのストーリー
親友M子の存在
なんやねん
どんなけ苦しめんねん
この言葉に尽きるのだが
娘にとっても
『親友』に憧れはあった
だからこそ
M子が発する
ねずみ『私たち親友だよね』
という言葉は重くのしかかった
娘が描く親友とは
大きくかけ離れていたM子
心通わす相手ではなかった

転校をしたことに驚き
連絡をよこしてきたが
やはり
詮索するためだった
こういう見方をすると
被害妄想じゃない?
と言われがちだ
側からみれば
M子ちゃん心配して優しいね
となるかもしれないが
後に登場する
ラスボスからの報告で
心配を装った詮索だと確信した

転校のきっかけ
・小3いじめのトラウマ
・見えにくい形でいじめは残る
・中3一学期まで繰り返される
・転校前のトラブル時の担任の対応

小3のいじめに大きく関わったM子
彼女の機嫌に振り回された
無視や仲間はずれとは
よく言えば距離を置くとなるが
制裁を与えるいじめだ
そして
そのいじめをする子は
必ず言い分がある
あなたにも原因がある
もし仮に
娘が気に触ることをしたとしても
無視による制裁を与えて良い
理由にはならない
 
親としては
簡単に友人関係を切る
そんなことはしてほしくない
親同士の関係性もある
できれば
兄弟姉妹のように育って欲しい
少人数で暮らしているので
そんな気持ちもあった
しかし
何度も何度も繰り返して
それすら当たり前にするような
人間は親友ではない
娘は辟易としていた

連絡を受けて会った時には
和気藹々と話したにも関わらず
後日
M子母ラスボスから
ご丁寧な連絡が入り
ようやく
人間関係の断捨離も必要だと
絶縁となる

さよならM子
バイバイ



次回
『ご丁寧な報告は不要です』
続きます…