学校長との面談を経て…


ご訪問いただき
ありがとうございます

これまでのお話
⬇︎
娘が不登校になりました
こちらにまとめています


〜〜〜〜〜

不登校・引きこもり
娘が自分と向き合う大切な時間
時間をかけてゆっくり見守りたい
そう思いながらも
焦ってしまう母の心境を綴ります
パンダ
こんな凡太に
喝を入れてくだされば
幸いです


この話の裏側です

下矢印


娘が甘えモードの時

まるで

赤ちゃん返りだな

と感じた


何気なく

サーチ不登校=赤ちゃん返り

で検索すると

ヒット

電球

へぇ!

あるあるなんだ

パンダ気づき

あるあるに安心


あるあるヒット

この経験で

わたしの検索魂は

さらに熱を帯びてしまう

今ならわかる

振り回されるぞ

注意調べるな注意

調べすぎると

不安という沼にハマります

(早く立ち直る方法とかの検索は厳禁よ)

ただし

色々と調べてたどり着いた

不登校を持つ親御さんの気持ちなど

経験者のお話には心が救われます

こちらのブログでも

大変お世話になっております

感謝


あるあるヒットで

娘の心の中が

わかったような気持ちになり

次のステージへの道標が

見えた気がしていた

その頃に

学校長との面談があった


母の揺れ動く心境や

検索魂に火がついていること

父=旦那ハリネズミ

すでに心配していた


転校を決意してからは

担任を通さず

父から学校長へ連絡をして

今後について話し合った

(冒頭の裏側投稿をご覧ください)


学校長との面談は

父は一回きり

母は二度行っている

(面談以外では電話の対応が数回)


父はスムーズに転校すること

その一点のみ通れば良い

考えていた


母は担任真顔について

わたしが感じた疑問点など

伝えたかったし

管理職の責任として

注意をしてほしいとも考えていた


あの担任は注意しても無駄

理解できない人

っているからね…ハリネズミ

父は担任をバッサリとそう言いきる

しかし

やりきれない気持ちが残る

転校してしまうことで

この問題を終わりにされる

さらに不安になる

パンダあせる

娘の問題を

転校という形で

終わりにはされたくない


やっぱりわたしは伝えたい


溢れる・込み上げる思いには

この学校(真顔学級)は

不登校が多すぎる

ということがあった


先生が扱いやすい生徒

聞き分けの良い子たちが

多く休んでいる

それが問題だと感じていた


真顔この担任とって

トラブルばかり起こすAのような

手のかかる生徒が

機嫌良く学校に通うことが大事で

聞き分けが良く

担任にとって都合の良い存在

娘たちのような生徒が

学校に通えなくなること

それは心の問題で片付ける

そのことが疑問であったし

この気持ちを伝えたかった


娘の荷物を取りに行く日に合わせて

再度、校長(教頭も同席)と

面談をして

担任の対応について

どうしても解せない思いを

わたしは許せません

と静かに伝えた


怒りの感情をぶつけるだけなら

喚き散らし怒鳴り倒せば

気が晴れるのかもしれないが

それでは何も通じない

だから静かに

わたしは怒っている

その気持ちは伝えたかった


わたしの様子から

ただならぬ雰囲気を感じとり

下手なことは言えない

そう思っているのか

校長も教頭も

頷くだけで

何も言葉を発しなかった


最後に

わたしと担任の話に

食い違いがありますか?

と確認をしたら

『担任と養護教諭からの報告

どちらも相違ないです』

との返事であった


よくわからなかったが

自分が伝えたいことは伝えた

ようやく

折り合いをつけた


お二方とも

やっと帰る〜

ほっとしたことだろう


わたしの静かなら怒りが

どう受け止められ

どう対応されるのかは

知る由もない


こういう問題は

すっきりすることはない

頭の中は

次の心配が支配してしまう

娘の体調悪化とともに

母まで同じように

体調が悪化していく

情けない話やで

パンダアセアセ




次回
『体調の悪化で感じたこと』
続きます…