保健室で打ち明けた本音を知って…


ご訪問いただき
ありがとうございます

これまでのお話
⬇︎
娘が不登校になりました
こちらにまとめています


〜〜〜〜〜

不登校・引きこもり
娘が自分と向き合う大切な時間
時間をかけてゆっくり見守りたい
そう思いながらも
焦ってしまう母の心境を綴ります
パンダ
こんな凡太に
喝を入れてくだされば
幸いです


この話の裏側です

下矢印

学校を休みたい

そう訴えたその日は

お休みをさせた

しかし

翌日には

登校をすると言ったので

ほっとした

辛くなったら

保健室へ行きなさい

ニコニコK先生ならきっと

話を聞いてくれるから

そう伝えて送り出した


はじめは

担任の先生に

話を聞いてもらうよう

伝えたのだが

真顔あの人は

絶対に真っ直ぐ聞いてくれない

娘は頑として拒否をした


まさか

そこまで酷い先生は

いないだろう

と思ってしまい

娘が頑なに拒否する姿に

いかがなものか…

という気持ちはあった


人を信頼することも

覚えてほしいなぁ

で片付けたかった




根深い問題

K先生が感じたように

娘の心には

色々な傷が刻まれていた


小3のいじめ

それが一番大きな要因であり

トラウマになっているのだが

もう一つの大きな要因として

母の存在

大きく影響している

ということが分かった


現実を突きつけられ

自責の念がさらに押し寄せる


もちろん

世の中の不登校が

すべて親の責任なだなんて

そんなアホな

どこかの市長のような

思いとは違うが


我が家の場合は

母の責任は大きい

と痛感している




田舎に帰省してから

義理の両親と

同居をすることとなり

過干渉な義母の対応に

疲れていた頃

小3となった娘の

いじめ問題が起こった


余裕のなかった母に対して

子どもたちは

顔色を伺い生活をしていた

(に違いない…今ならわかる)


その頃

長男・次男は思春期で

それぞれに問題を抱えていた

(すっかり過去のこと…思い出したら書こう)


全てに向き合う時間もなく

子どもたちの成長過程と捉え

大きな問題としないことで

やり過ごそうとしてきた


いま

そのツケが回ってきたのか

そんな気持ちに陥った


この思考がさらに良くない

今ならわかる

そればかり

パンダあせる




次回
『担任への不信感はあるけれど』
続きます…