転校初日…


ご訪問いただき
ありがとうございます

3の娘が夏休み前から
不登校になりました
〜〜〜〜〜
2023夏
まさかうちの子が…
というよりは
この日が来たか

少しだけ覚悟をしていました
・・・
元気で明るい性格の娘が
塞ぎ込む姿には
なぜうちの子が…
という思いは
込み上げます
〜〜〜〜〜
娘が自分と向き合う大切な時間
間違った判断はしない
そう信じて見守ります
パンダ
こんな凡太家を
応援していただけたら
幸いです


このお話の続きです

下矢印



浮き沈みの

夏休みが終わった


いよいよ明日から

二学期がスタートする

娘はほぼ眠れないまま

転校初日を迎えた




転校前に一度

ご挨拶はしていたが

改めて新担任イルカR先生の人柄に

ほっとする

娘も『にいちゃんみたい』

と安心した様子だった

(たしかに兄二人を足した雰囲気ゾウ+コアラ


職員室の先生方にも

しっかりと挨拶をして

温かく迎えられた




教室へ入ってからの様子は
帰宅した娘と
R先生からの報告

下矢印

クラスの雰囲気は
とても良く
みんなに色々と気遣われ
おすましペガサス『なんだか申し訳なくなった』
と言っていた

他のクラスからも
転校生を一目見ようと
廊下から教室を見にくる生徒で
いっぱいになったそうだ

それに関しても
特に嫌な気持ちはせず
おすましペガサス『ちょっと困った』
と言っていた

R先生からの報告も
イルカ『今日の様子を見る限り
クラスメイトにも打ち解けて
授業での発言も問題ないようでした』
とおっしゃっていた

娘と先生の報告に相違なく
うまく初日を迎えられたんだな
そう思えることが
とても嬉しく安堵した
ほっとしたこともあり
久しぶりにその日はよく眠れた
娘のメンタルが一番の心配であったが
わたしパンダも長らく不眠がつづいていた


二学期初日の9月1日は金曜日

週明けの月曜日も

この調子で登校できるだろう


娘の様子から

そう思っていたが

やはり

本人も気づかぬうちに

無理をしていたのだろう


・・・


次回
『週明けの登校…』
続きます…