体調の悪化…


ご訪問いただき
ありがとうございます

3の娘が夏休み前から
不登校になりました
〜〜〜〜〜
2023夏
まさかうちの子が…
というよりは
この日が来たか

少しだけ覚悟をしていました
・・・
元気で明るい性格の娘が
塞ぎ込む姿には
なぜうちの子が…
という思いは
込み上げます
〜〜〜〜〜
娘が自分と向き合う大切な時間
間違った判断はしない
そう信じて見守ります
パンダ
こんな凡太家を
応援していただけたら
幸いです


このお話の続きです

下矢印


7月の終わりまでには

転校が決まり

気持ちが前を向いた

※二学期から新しい中学校となるため

8月いっぱいはこれまでの中学校所属となる


新しい環境に対応できるよう

準備に追われながら

余計なことも考えずに済んだ


しばらくは

娘も調子良く過ごしていた


そうこうしているうちに

第一志望の高校体験入学の日を迎えた

少し心配はあったが

当日の朝も調子良く

身支度を整えていた

行きの車中では

軽快にお喋りもしていた

・・・

しかし

高校の前で大勢の人だかりを見た瞬間

心臓がドキドキして体が震える


校門をくぐることができず

参加をとりやめた


転校も決まったし

環境が変われば

全てうまくいく…

そんなウマイ話にはならなかった

やはりそんなウマクは

いかないか…

娘の前向きさが

心配でもあったので

父と母にしてみれば

想定内の反応ではあったが


娘は自分の体の反応に

ショックを受けていた




登校できなくなった初日に

学校を休みたいと言ったあと

おすましペガサス『お母さん…わたしを

病院に連れて行ってほしい』

とお願いされた

(病院はメンタルクリニック)


田舎の心療内科は

数も限られているうえに

どこも予約はいっぱい


すぐに診察はできない


とりあえず最短の予約をして

体験入学前に一度

受診をしている


主治医はおじいちゃん先生で

じっくり時間をかけて傾聴してくれた

娘はこれまでの経緯を

泣かずにしっかりと話せた


娘のあと

母も同席した際

病院『今いる環境から離れることは

良いと思いますが

決して焦らず

ゆっくり休んでください』


と、言われていた


頑張ろうと思うことを

止めなくて良いが

無理をさせないこと


親の関わりが

いかに大切であるか

またしても思い知らされる


娘の様子に

一喜一憂してしまう母🐼

そのことを心配する父🐶


娘が前を向こうとするのは

きっと

わたしが喜ぶからだ…


本当はもう

学校という場所を

受け付けないのだろう


こんなことで

転校先の学校に

通うことができるのか


・・・

次回
『転校初日…』
続きます…