今年初めて、家の敷地にぶどうが実っているのを発見しました。そのブログはこちらから。


食べてみると、甘いものもあれば、渋いものも。


実が小さい

皮がわりと厚い

種が大きい


という感じなので、食べるのは微妙。

そこで自家製ワインを作ってみることに!


日曜日の朝から、庭のぶどう狩りです。

かなりの量のぶどうがとれましたよ!



まずはぶどうを洗います。


ぶどうの皮の周りには、発酵をうながす酵素が付いているらしいので、洗いすぎに注意します。


その後は、枝も皮も種も一緒に潰して、全部をボトルに入れて発酵させるみたいなので、極力要らない枝をトリミングしてみました。



さあ!手で潰してみます。




うーん、、

枝が邪魔すぎてなかなか潰せないので、ぶどうの実を枝から全部のけてみることにしました。



全部、枝からのけるのは意外と簡単でした。



さあ、再度潰していきます!



果汁少なっ!

こんなのでワインなんか作れるのかな?


ある程度潰せてきたので、仕上げにマッシュを使って潰してみました。



ちょっとは果汁も見えてきました。

でもグラス一杯分くらいしか作れなさそう…。



これをペットボトルに移していきます。

ジップロックの端っこを切ってペットボトルの口の部分に入れ込んで、潰したぶどうを入れていきます。




全部入りましたー!



フタをして、24度くらいの場所に置いておくと発酵が始まるらしいです。


今日の作業はここまで☆


ぶどうは発酵させることによってぶどうの糖分がアルコールとガスに分解されていくみたいです。


ガスが溜まるとボトルが爆発してしまうし、放っておくと潰したぶどうにカビが生えてしまうので、1日に4回くらいフタを開けて混ぜることでそれらを防ぐことができるみたいです。


果たして飲めるワインはできるのでしょうか?

つづく…