キロクブログ -97ページ目

ANN 12/19 vol.4

もっとちょうだいのコーナー

・マクドナルドで冗談でスマイルを要求したら、全力でやってくれた

おれこれ結構昔、高校生の時しょっちゅうやってたよ。

もう、いっちばん最初に「スマイル」

あの、すっごい不機嫌そうにね、しかも。

サイテーな客だったと思うよ。


・遺産を相続した

いや、これ、おめでとうなのかなー。なんともだよねー。

結構な大金だったのかなぁ。


さぁ、ここでね、1曲っていうんだけどもさ。

ちょっと待ってよと。ね。

今日、打倒クリだ!クリスマスがなんだ!バカヤロー!なんて言ってるくせに

さっきからかかってる曲なんだこれ!えー!全部クリスマスソングじゃないか!と。

で、次にかけるのが、なんだって?


SMAP『Christmas Night


オールナイトニッポン演劇部

演劇を多くの人に楽しんでほしいという僕の思いからスタートしたこの企画。

出演者はみなさんの中から選んで、来年の春ぐらいに舞台公演を行おうというものです。

そんなオールナイトニッポン演劇部では現在、みなさんから頂いた原作ストーリを使ったラジオドラマをお送りしています。

出演するのは僕と、すでに入部の決まった演劇部員。

現在お送りしているのは、オールナイトニッポン演劇部ラジオドラマの第3話。

『旬一の長い一日』というものですけどもね。

この話に出演しているのは、演劇部員タケイアヤカさんです。

さ、今夜も早速お聞きください。

オールナイトニッポン演劇部ラジオドラマ『旬一の長い一日』第3話。最終回です。



いかがでしたかねぇ。なかなかおもしろいオチだったんではないでしょうか。


さあさあさあ、というわけで、これで3名全員がラジオドラマに出演したわけですけど

ま、でもこうゆうことをしておくとね、次からやるときに少し緊張も取れたりしてね、

みんなも徐々に徐々にやりやすくなっていくんじゃないかなぁとは思いますね。

ま、あとはどうゆう形で公演ができるのかってこととね、どんなネタで話が作れるかっていうのもね、こっちも練っていかなきゃいけないなと思いますけども。

まぁ、年明け以降にまたこのオールナイトニッポン演劇部の動きっていうのもね、

みなさんにどんどん紹介していけると思いますので、

今後もオールナイトニッポン演劇部をよろしくお願いします。


メールのコーナー

さ、先程ね、PKOっていうのがなにかって話をしてましたけどね、

まずねこんなメールがきたんでね。

・『パンツ食い込むおぐり』でPKOでどうだ

・『パンツ食い込んでおります』ですよー

ほんとにそうなの?『パンツ食い込んでおります』PKO。

いつ使うの、そんなの。普通に生活してて。

「今私、超PKOなんだけどぉ」とかって言うのかな(笑)

あのね、この件に関して言わしてもらったらね、

小栗旬、ついこの間までさ、カリギュラっていう舞台やってたでしょ?

カリギュラやってる最中の小栗旬、いつだってPKOだったよ。

パンツ食い込むおぐりね。PKO。かーんぜんPKOだった(笑)

あれは、あのーお尻出したりしなくちゃいけなくて、僕すっごい小さなTバックをはいてやってたんですよ。

だからね、完全PKO(笑)

毎日PKOだったね。2回公演の時なんて2回ともPKOですよ、えぇ。

そんな感じでやっておりましたねーカリギュラですけどもね(笑)

ねー『パンツ食い込んでおります』なんて使わないでしょ、普通に生きてたら。

ナガミ使う?使わないでしょ?

そうなんだ、PKO。『パンツ食い込んでおります』ねー。へぇー。

『ポロリ肛門オッケー』で良くない?(笑)

でもさ、意外とそんなに差が無いじゃん。俺が言ったPKOとさ、ほんとのPKO。

ハハえー?(笑)なんかさ、うん、ムフフフ、わかんねーけど(笑)

まぁまぁ、続きましていきましょう。


・男子が下ネタの話をしていた場合、女子はどうすればいいのでしょう。

私は今日、静かに教室を去りました。

それでいいんじゃないかなぁ。それが正解なんじゃない?ね?うんー。

まあでも、なんだろ、どうなんだろね。

まあ、男の人って意外とさ、あのー、なんか、なんつうの?あのー、わがままだからさ自分達が下ネタしてるのに女子が入ってきたりするとさ、なんか引いたりする時があんだよね。

女子が下ネタしゃべったりなんかするの。

「お前らさっきまでしゃべってたくせに、なんで女子が入ってきたらそうなる」っていう時がありますけどね。

僕でも下ネタしゃべる女性、別に引きませんよ、うん。

でもまあ、自分がそんなに下ネタ好きじゃない人は、そうやって静かに教室を去ってみたりとか、なんとなくその話題から離れてみたりするのが1番いいんじゃないでしょうかね。うん。

ANN 12/19 vol.3

僕も寂しいんです クリスマス直前スペシャルゥー

クリスマスを直前に控えた今、ラジオの前のみなさんの寂しいエピソードを紹介していきたいと思います。

打倒、クリの野郎!ということでね。クリ、この野郎ってことでいってみましょう!


・クリスマスってなんですか?なんか特別な日ですか?

俺もそう思う。ほんとに。

でも、サンタさんすきだもんなー俺。


・生まれてこのかた、家族以外と過ごした記憶がございません。

今年も友達にすら遊びに誘われません。今年のクリスマスは教習所で過ごします。(群馬県・あゆみ)

あゆみっ、寂しいなぁ。うんうん。ほんとだよ、なんだクリスマスって。このやろう。


・気づいたら一人で過ごすのがあたり前になった。

I know、I know I knowだよ。俺もわかる。


・ボーイッシュな服を着てトイレに入ったら、掃除のおばさんに「違いますよ」と言われた。(東京都・トントン)

ちっ!ほんとにークリの野郎が!全っ部クリの野郎のせいだよ。これは。なぁトントン。


・私の名前のイニシャルがKY

んふふふふ(笑)かわいそうだな、これちょっと。KY。

今年は言われるだろうねー(笑)「お前KYだなー」なんつっちゃってね。

なんだよKYって。ふざけんなよ!空気読めないって言え!なにがKYだ!

略すななんでもかんでも!

バカにしやがって。じゃぁ「メリークリスマス」はMXか?

MXって言え、じゃぁ。若い子はみんな。MX。ったくよー。


・携帯のメモリーにジャパネットが入ってる

くーこれくるなぁ(笑)差し込んだ、今、差し込んだ。

持病の差し込みがちょっとね今、くってきた。ほんとに。

ジャパネットねぇ。

携帯のメモリーにジャパネットかぁ・・・

うんうん。I know、I know、I knowだよ。


・慎重に慎重を重ねて分別して出している私のゴミが回収されない

・・・・・・・(笑ってる)これ続きも読んでいい?

なぜ持っていかれないのかのシールさえ貼られない。

(鼻ならして笑ってる)これどうしてなんだろうねー。

出す日を間違えてるとかじゃないの?これどうゆうことよー。

慎重に慎重を重ねて分別してるんだよ?(笑)かわいそうだよー持ってってあげてよ(笑)


・ダメージ加工のジーンズを買ったら、母さんが次の日、きれいに繕ってた

・・・・・・・・・(笑ってる)母さーん!母さん、これ事件だよ(笑)完全に。

母さん、事件ですよーこれー。ダメージ加工のジーンズ買って来たらちゃんとじゃあ言わないとね、これからはね。こうゆうもんなんだって(笑)これイタイなー。


・出掛けようとしている母に「どこ行くの?」と聞いたら、「なんで言わなきゃいけないの?」って言われた

ふふん(笑)これちょっと、悲しいね。

「なんで言わなきゃいけないの?」って俺もでもよく言ってたよ、お母さんには。

ねー。お母さん、隠すようなとこ行ったのかなぁ。どうなのぉ?


さあ、続きまして・・・あっ。オーケー

でもね、さっきさぁ、ちょっとあったじゃない。1人で過ごすのがあたり前になったと。

俺もね、でもそう思うんです。

俺さ、ここんとこ「寂しい、寂しい」とか言ってきたけどぉ、それはね結局今まではさぁ、誰とでも時間合わせたりしてさぁ、会う時間を作ってたからさぁ、俺そんなに寂しいと感じなかったんだろうけどさぁ、

最近やっぱこう結局家で1人でいるってことがどんどん増えてってるわけよ、時間合わなくなってきたから、人とね。

そのせいでさぁ、今までは結構さぁ寂しいときには誰かと会ってさ、飯食ったりとかさ飲んだりとかしてたけども

最近はそれが無くなって、今年1年ね、過ごしたから。

でもこれがね、結局この状況が来年まで続いたら、俺たぶんもう寂しいって言わなくなると思うんだよね。

それがあたり前になるから。うん。

そうやってね、ふと思ったわけよ。うん。

これがね、あたり前になったら、もう寂しくないんだなって。

・・・またでもそれが寂しいよね・・・


ということで、みなさんほんとにね、たくさんの寂しいエピソードありがとう。

今日はね、このね、クリを。打倒、クリっ!ということでね、まだまだみんなからのメール待っておりますので。


風味堂『メリークリスマス、、、。』



ANN 12/19 vol.2

いぇいいぇーい、小栗旬でーす。

本日も始まりましたけどもねー。

なんか今日俺ねー深夜って感覚がちょっと今日しないんだよなー

なんか気がついたら「あ、もう1時なんだ」的なね・・・うーん。なんででしょうかねー。

今日?今日別に忙しくなかったんだけどね。うーん。

ただね、俺今日ほんとにね、ほんとくだらない話よ。ほんとに・・・くだらなくない。

些細な話なんだけどさ。

俺今日さー、夕方ね、ちょっと家で時間があったの。

だからさー。久しぶりにさ、ソファーに座ってさ、音楽なんか聴きながらさ、

ボンビーメンの台本こうやってペラペラ開いてたのね。

そん時にさー、ふとね・・・「しあわせだなぁ」って思っちゃったの、俺(笑)

これね、悲しい話よ、ほんとは。蓋開けたらねすごく悲しい話なんだけどさ。

そうゆう時間が今年1年なかったわけよ、結局。

初め、今年の初めくらいはありました。

でも、そっからさ、家で台本を開いてゆっくり読んでる時間なんかなかったわけ。

コーヒーなんか飲んじゃったりしてね。

もうそれが俺なんか、ビックリするくらいしあわせで。

なんか、普通、人ってこれだよな。ってか、役者ってこれだよなみたいなことさ、ちょっとね。

で、台本なんて開いて読んでたらさ、スラスラセリフ入ってくるわけ。

もうたまらなくなっちゃったから、バンバンしゃべってたよセリフ(笑)

『もーう、なんとかでさー』なんて言いながらさー



さあさあ、そんな感じで始まりましたけども。

早速ね、メールを紹介していきましょうか。

・この間『アメトーク』で左利き芸人というテーマで小栗旬さんの名前があがってました。 左利きで苦労した事、良かった事はなんですか?

へー。俺、左利き”芸人”なんだ。フフフフ。そうなんだ、そうなんだ・・・

これ、左利きの”芸能人”だったのかな。

ふーん。左利きで苦労した事、特にないっすね。

良かった事・・・ほら、良かった事はさ、左利きは芸術家肌とか言われるじゃないすか。

あ、野球はね、苦労しました。

苦労っていうかさ、ま、左利きっていうことは野球だってほんとは元来良くてさ、

左利きのピッチャーが重宝するとかっていう話だしさ、

バッターで対戦してると、左利きなんて多いけどさ、

やっぱり俺、ガキの頃からショート守りたかったのよ。

ショートに憧れをずっと持ってて、ショートってかっこいいなってずっと思ってたんだけどさ。

できないの。左利きって。

内野手はファーストしか。

ピッチャーかファースト。うん。

それこそ、たまにね、とんでもない才能があれば、左利きでもどっか守ったりするんだろうけど、

要するにさ、野球ってさ、こう球がパーンってきたら内野手はさ右利きの内野手は、

こうやってボールを取ったらこのまま一塁に投げれるのね。

だけど、左利きの内野手っていうのは、こうボールを取ったら1回体戻してからファースト向かなきゃいけないから、まあそのね、挙動の速度として、たぶん右利きの方が素早いからということでね、

できないんですよ。

それが悔しい。

だから、ファーストか外野手でしょ?

で、ピッチャーも才能なければさ、ファーストか外野手しか出来ないわけで。

んもーう、悔しかったねー。ショート守りたかった、ほんとに。


ま、演技の中で気を使う点は、やっぱ右あんま使えないからさ、でも昔の時代なんかで左利きっていなかったとかって言われちゃうと、右で全部やらなきゃいけないんですよ。

ご飯の食べ方もそうだし、書くものだってそうだし、それこそさ、ほんとに立ち回りだって左利きでやらせてもらえたら俺もっとうまくいくのになって思うけど、

刀は基本的に右だ右だってことで、右手で刀をさばかなきゃいけないから、

そうゆうのはちょっと苦労しますねー。

直そうと思ったことはない。うん。

むしろなんか俺、バカだからそんなこと言ったら怒られちゃうかもしれないけど、

結局、史実とかいうものってさ、ほんとに右利きだったか左利きだったかなんて

今となっちゃわかんないしさ、それこそ、昔の時代に右利きしかいなかったって言う人は

俺ちょっとナンセンスだと思うのね。

絶対いたと思うしさー。

だから、そこはねちょっと俺は、自分が左利きということでね、そうゆうところをちょっとプッシュできたらなと思ってたりするんですけど、ま、歴史上そうであったならば右利きにしますし、その時には必死に練習もしますよ。うん。


こないだ俺、大東のねブログ読んでたらね、大東俊介くんのブログ読んでたらね、

なんか最近は右利きの訓練をしていて?で、右利きになると?それを頑張ろうとするだけで?お腹がいっぱいになっちゃうから?右利きでご飯を食べるのは右利きダイエットっていう、左利きの人は右利きでご飯を食べる、右利きの人は左利きで食べると、食べるのが大変だからそのうちお腹がいっぱいになるから、いいダイエット方法なんじゃないかみたいなことブログで書いてたよ。うん。

なんで右利きにしようと頑張ってるのかわかんないけどね。

そんな感じ。


・旬くんにお願いがあります。母の肋骨が折れたみたいなんですが、何を言っても病院に行きません。

 旬くんから母に、病院に行くように一言言ってやってください。

これどうする?これ、番号書いてあるんでね、いきなりガチの電話をしてみたいなと。

かおり、今からかけるよ。でてね。

お母さん、俺から言われてほんとに病院行く?

どうなの。

でも、肋骨がもしも折れてたとしても、俺もたぶん病院行かないと思うけどね。

病院きらいなんだ。俺。

トゥルルルル トゥルルルル(電話の音)

でるかな?

「・・・もしもし」

「もしもし!」

「・・・こんばんは」

「こんばんは。小栗旬です」

「・・・はい、こんばんは」

「はじめまして。かおりさんですか?」

「はい」

「ラジオ聞いてくれてました?」

「あっ聞いてました」

「あー。お母さん、俺が言ったら病院に行きます?」

「あー行くかもしれないです」

「ほんとですか?何があったんですか?お母さん。肋骨が折れたみたいって」

「風邪をひいてて咳ばっかしてたら・・・」

「あーなるほどね。時々ありますよね」

「そうですね」

「でも、そんだけ肋骨が折れるほど風邪で咳がすごかったら、そっちのほうでまず病院に行ったほうがいいかもしれないっすね」

「あ、そうですよね(笑)」

「うん。いきなりの電話ですいませんね」

「あ、いえいえいえ」

「お母さん、起きてますか?」

「起きてます」

「じゃ、お母さんに病院行ってくださいって言いますよ」

「ゆってくれますか?」

「はい」

「じゃ、呼んでくるんで」

「呼んでこなくてもいいっすよ。携帯でしょ?今しゃべってるの」

「はい」

「お母さんのとこに行ってくれれば全然構わないっすよ」

「はい、すいません」

「その間、僕と痴話話でもしますか?」

「あ(笑)」

「あははは お母さん寝てないっすか?大丈夫ですか?」

「起きてます。代わります」

「はい」

「もしもし!」

「もしもし。お母さんですか?」

「はい!はじめまして」

「どうも!はじめまして。小栗旬です」

「あっ、いつもお世話・・・お世話になってじゃない(笑)」

「いつもお世話はしてるかどうかはわかりませんけども(笑)こちらこそ、いつもお世話になっております」

「娘がいつも、ずっと見てます」

「ありがとうございます。大丈夫ですか?肋骨折れたみたいなんていってますけども」

「あっありがとうございます」

「僕も病院きらいですけどーあのーさすがにね、やばそうだったらちゃんと病院行ってください」

「そうですね」

「かおりさんも心配してますので」

「ありがとうございます」

「なんで行かないんですか?」

「えー(笑)」

「フフ 特に理由はない」

「あまり病院が好きじゃない」

「あーそうですね。俺もできれば行きたくないんですけども、娘さんもね心配してらっしゃるので」

「そうですね」

「よかったら行ってください」

「ありがとうございますー」

「はーい。じゃ、ちょっとかおりさんに代わって頂いてもいいですか?」

「あの、お体に気をつけてくださいね」

「ありがとうございまーす」

「もしもし」

「もしもーし。じゃぁちょっとね、かおりさんからのお願いに、お電話させていただきました」

「すいません。ありがとうございました」

「お母さんが、お体に気をつけてくださいねって言われましたけど、あなたがだよ!って伝えといてください(笑)」

「はい。ちゃんと伝えときます(笑)」

「はーい、すいません。どうもありがとうございまーす」

「これからも頑張って下さい」

「ういーす。ありがとうございます。じゃ、今日も最後まで聞いてください。では、失礼します。お大事にー」


つづく