ANN 1/16 vo.3
ここからは今夜のゲストと共にお送りしたいと思います。
ビートクルセイダースのヒダカトオルさんです!
どうもーよろしくお願いします。
よろしくどうもー、うぃー。
さぁ、ついに、オールナイニッポンの現役パーソナリティがゲストに来てくれましたが
はずかしいね
はずかしいですか
普段、だって俺が小栗くんの位置に座ってゲストと会話してるのに
そうですね
俺がゲストってなんかこう・・・やだね(笑)
アハハハ(笑)なんかでも、おもしろいですね。
なんかでも今日は、半分『ヒダカトオルのオールナイトニッポン』のつもりで。
あっ。
やっちゃおうかな、みたいな。
なるほどー。どっちもゲスト気分で、どっちもパーソナリティ気分で。
そうそうそう。そのノリで。
よろしくお願いします。
お願いします。
さぁ、とにかく今夜は、音楽の事はもちろんラジオの事もお話していきたいと思いますのでぇーよろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願いします。
さぁ、ここでちょっと簡単にヒダカさんのご紹介をさせていただきます。
はい
ヒダカトオルさんは97年に結成されたバンド『ビート・クルセイダース』で、ボーカル&ギターを担当されてます。ビートクルセイダースは、キャッチーなメロディーを硬派にも軟派にも表現し、そのフリースタイルなパンクロックサウンドは、幅広い世代から支持を集めています。
また、音楽への真摯な姿勢な一方では、エンターテイメントに徹しており、顔にお面をかぶった姿での活動は有名です。ヒダカさん自身は、毎週月曜日のオールナイトニッポンを担当し、饒舌なトークを毎週展開されております。
あら。すみませんねー褒めていただいちゃって。
えぇ。
申し訳ないです。
さぁさぁ、早速ねぇ、お話を聞いていきたいと思いますがぁ
はい
もう、早速こんなメールがきているのでちょっと読みます。
・ヒダカさんに質問です。今日もお面、着用ですか?
もちろん!・・・なんちゃって(笑)お面は一応、持ってきてますけど、しゃべるとき邪魔なんでね。
はい
先ほどちなみに、これあの、小栗くんも一瞬お面はめまして、
一瞬、お面はめさせていただきました。
どうですか?視界の狭さ。
いや、意外と思ったより、見える。
見えるでしょ?通常、ライブだけは外して、ライブを見た人は素顔がわかるよってことでやってるんですが、テレビに出たり写真だったりミュージックビデオ撮る時は、必ずこれつけてるんですけど、まぁ大変です。
アハハハ
前に斜めったセットで歌って、普通にすると体だけ斜めってるようなミュージックビデオの時は
はい
まぁ、足元が見えなくて。視界がね。
そうですよねぇ
下がわかんないから、ジャンプして着地するとコケちゃうっていう
あぁー
ものすごく苦労しましたけどね。
なるほどぉ・・・
そうゆうのをね、俺のとろこにも『情熱大陸』が取材に来て欲しい!
アハハハハ(笑)
小栗くんばっかね、『情熱大陸』でてねー、俺もね、ドキュメントとかね、ジャンジャン募集中・・・
そうですよねぇ。募集中ということで『情熱大陸』の方、聞いていたらよろしくお願いします。
はい。ぜひ(笑)
フフフフ(笑)
そんな感じでね、お面の話題もでたところでぇ、普段は常にお面をされていますが
そうですね
お面をするようになった理由というのは。
それがね、ほんとにすごいくだらないスタートなんですけども、最初もともとサラリーマンで、サラリーマン時代に、音楽事務所だったんですけど、自分のバンドもインディーズでCDが出るってなった時に、会社の人に悪いかなって、裏方なのに俺のCD出ちゃうとなんか寒々しいなって、それだったらかぶしちゃえ、と・・・。
はい
ちょうど、フライヤーでこうゆうデザイン使ってて
ふーん
その当時、『オースティンパワーズ』が流行ってて
はい
そんなイメージで俺が仕事中に作って
なるほどぉー
ま、仕事中に作っちゃうっていうのはほんとはいけないんですけども(笑)
『オースティンパワーズ』からその顔はきてるんですね。
そうそうそう。で、これをデビューの時に、そのままお面にしちゃえばいいや、ということでくっつけたの。
なるほどぉ
今まではこんなオールナイトニッポンのパーソナリティーになるなんて思ってなかったから
はい
ま、いつかね、自然消滅でなくなるだろうぐらいな(笑)
ハハハハ(笑)
思ってたら、早10年くらい。
なるほど、なるほど。
そんな感じですね。
へぇー・・・で、じゃぁ先ほどでたように、お面を外した姿は、ライブだけで見れると。
そうそうそう
それはライブはすごい必見ですね。
そうですね。だから最近は顔みたさにライブに来る人もいるんじゃないかと
うんうん
思いたいくらい。ま、お面の下は意外と、おっさん達です。
ハハハハ(笑)
35なんで、小栗くんの10個上なんです。
そうですねー
もう完全、終わってますけどねー、ルックス的にはね。ふふふ(笑)ま、でもそこら辺も含めて『情熱大陸』で取材してくれたらうれしいなと。
そうですねー、はい。そうしたらもうついに、メディアでも、顔も露出してしまうぞということで。
いや。露出は一応、ミリオンいってからと(笑)
じゃ、『情熱大陸』でもつねにお面で。
つねにお面つけたまま、ドキュメントさせると。
それって結構、前代未聞ですよね。
でしょ?でしょ?『ウルルン』とかね、
はい、ひたすらお面で。
そうそうそう。『ガイアの夜明け』とか、なんかドキュメントっぽいやつに、お面のままで。
ひたすらお面のままで出続けると(笑)それはちょっとすごいですね。1視聴者として見たいですね。
見たいよね。俺も絶対みんな見たいと思ってると思うのに、全然こないですもん。
あぁ・・・そうゆうことで、『情熱大陸』の方、聞いていましたら
『ガイアの夜明け』も
ハハハハ(笑)
フフフ(笑)
『ウルルン』の方もぜひ聞いていましたらぁ・・・
ドキュメントならなんでも。
ビートクルセイダースのヒダカトオルさんにご連絡を・・・
はい。お願いします・・・
そして、ヒダカさんといえばぁ、僕と同じ、オールナイトニッポンパーソナリティーをされてます。
はい
ヒダカさん月曜日、そして僕は水曜日を担当。
それもですね、ヒダカさんのオールナイトニッポンは2007年1月にスタートしたので、な、な、なんと僕らは同期ということになるんです。
ね、同級生ね。言うなればね。
はい。・・・ヒダカさんのオールナイトニッポンは1月1日から!
そう、めでたい!
すごい、スタートしたわけですねぇ。
しかも、2007年のラストが、12月31日だったの。
おぉー
なんか、めでたいんだか、めでたくないんだか(笑)
オールナイトニッポンで始まって、オールナイトニッポンで終わった、と。
・・・終わっちゃった、ですね。
いえぁーすごいですねぇ。
ほんと、捧げてますよ。ニッポン放送にね。人生を。
うん
なのに、全然、待遇悪いですね、ほんとに(笑)小栗くんとこ来たら、おいしそうなプリンあったり、なんかね、扱いいいのに、俺んとこ全然差し入れもない(笑)だいたいね、レコード会社の人間に俺の好きなお茶とかパンとか買っとけって言っても買っとかない。
アッハハハハ(笑)
ほんとねー、ひどい。
ハハハハ(笑)
事務所移ろうかななんて、常々思う。
うちですか。
はい
でも、うちもね、あのぉ、そんなヒダカさんなんか来てくれたら、音楽班・・・ちゃんと立ち上げなきゃ
あ、ないのね。ミュージシャンいないんだ。
はい
そっか、そっか。
俳優しかいなので。
じゃぁ、俺が音楽班作ればいいんだ。
そうです。
サラリーマンの経験を活かして。
はい
どうですか、ぜひ。ハハハハ(笑)
ハハハハ(笑)
だからね、サラリーマン戻りたいんだね、すごく。
うん
なんか、世の中っていうのは、俺も10代の頃そうだったんだけど、ロックスターになるっていうのは、日常と掛け離れてるってことだと思ってたんだけど
うん
小栗くんは今、俳優って事が仕事になると、意外とそれと日常って全然別の事じゃないっていうか、演じてる間だったりやってる間は全然別事だけど、実際、俳優みたいな人生、ミュージシャンみたいな人生かっていうと全然んね、そんなことないし、今日もね、吉野家で豚丼食ってきたし、
うん
全然普通のことだしさ。
やぁもう、世に出れば出るほど生活は地味になっていきますねーほんとに。
そうそうそう(笑)だから、別にサラリーマンとかやれるんじゃないかって。
うん。俺も全然思います。今でもなんかバイトしたいですもん。
ね、そうそうそう。バイトとかね。普通にタイムカード押しておはようございまーすみたいのやって、
ほんとにやってみたい。
で、今日ちょっと舞台あるので、早上がりまーすみたいなね。
そうそうそう。
そうゆうのを逆に憧れるね。
憧れます、僕も。
でも、小栗くんもこの若さで憧れるって事は、相当老衰してるよ(笑)
アハハハハ(笑)
よく言われるでしょ。同じ歳くらいの友達に「老けてるよ、旬は」って。
あのね、同世代にはあんまり言われないんですけどぉ、お仕事でご一緒する、上の役者さんに、「おまえはちょっと年齢を詐称してるだろ」って言われる事はある。
ははは(笑)でも、考え方は老けてる的なね。
うん
それこそ、蜷川さんと舞台やってて、大丈夫?
蜷川さん、大丈夫ですよ。
俺の世代の蜷川さんっていったら、まぁ、灰皿を投げるわ
うん
怒りまくるわ、とりあえず血管がすごいのが額にでてる・・・
ハハハハ(笑)
ねぇ・・・
でも、本当にそうゆう時期もあったみたいですけどぉ・・・
あ、もうその時期は大丈夫だった?
僕がお会いしてから、だいぶ、こう、丸くなってたみたいで・・・
あ、じゃ全然怒られなかった?
いや、もちろん、あの僕、こないだの『カリギュラ』で蜷川さんと6本目とかなんだけど、むちゃくちゃ怒られた時もありましたけどぉ、『カリギュラ』に関して言えば・・・
もう大丈夫。
そんなにはぁ・・・
もう「ツーカー」くらいに・・・
そうですね。なんか冗談も言い合える関係に
もうそんなに!蜷川さんに冗談。すごい怒られそうですねー。なんか大島渚さんとか、蜷川さんとか俺の世代の演出家さんって「バカヤロー」みたいな
はいはいはい。
そうゆうイメージがあったから、小栗くんが出るって言ったときに、絶対すごいしごかれるんだろうなって思ったの。しかも、ミュージシャンって基本的には自分がこうしたい、ああしたいって言って、第3者がこうしてくださいってことはそんなにないから。
うんうんうん。
大変だなって思ったの。それこそ心配?親心的な?同級生として兄貴的な感じで。
だけど、そうゆう意味では、ほんとに・・・なんだ?ある意味すごく尊敬するところが、蜷川さん尊敬するところが、もう72歳になられたんですけどぉ、
そんなにいってるんだ。還暦とっくなんだ。
その歳でもぉ、成長し続けているっていうか
はいはいはい。
もう敏感に物事を分別しているんだって
若いよね。
すごくほんとにね、思うんですよね。
70代には見えないね。
うん。だってぇ、やっぱり僕が60とか70になったら、俺の意見はこうなんだからこれでいいじゃないか!って言ってるおっさんになってるかもしんないなって思うんですけど。
はいはいはい。
そうじゃなくて、特になんか最近なんか、役者のメンタル部分・・・この人はすごい怒ってもいい人だ、この人は怒っちゃいけない人だ、とすごい見てたりするんですよ。
へー意外。
うん。で、絶対に、怒った後もフォローしたり、怪我してるの忘れないし、なんかすごく大事にしてくれてる人だって・・・
いいねー。蜷川さんのフォローだけうけたい。
アハハハハ(笑)
怒られるのは怖いけど、「君はよくやった」ってそれだけ言われてみたいね。
で、こんな感じでいろいろお話させていただきましたけども、ヒダカさん、ラジオはオールナイトニッポンが初めてなんですか?
FMの方でやっていたことがあって大阪と東京で、
ふーん。うん。
AMは初めてですね。だからFMのノリで乗り込んできたら意外と違うって最初ビックリした。
ふーん
FMっていうのは、小栗くんも仕事で移動する時にFM聞く、AM聞くってたぶん気分が全然違うと思うんだけど、
うん
FMはなんか音楽が流れて、カバーで音楽が流れてるっていう
うん
AMは結構どこをきいてもバラエティ色があるか、ニュース性があるかで結構同じ感じじゃない。
うん
これ、悪い意味じゃなくて。
うん
でも各局あまりカラーは大きく違いはないっていうか。
うん
だから、自分は元々ミュージシャンだし、ミュージシャンの俺がおもしろおかしくしゃべっていけばなんとかなるんだろうって思っていたら、そうでもなかったね。
うーん
あんまり無理すると、偽りばれちゃう。
あぁーでも、それはすごいわかる気がする。
そうそうそう。小栗くんも、だからってバラエティー色の強いAMだからって無理に「アジャパー」みたいなこと言わないからね。
僕もぉ、だからほんとに、僕ほんとほぼ、このオールナイトニッポンが・・・もちろんパーソナリティとしても初めてで、その前は、ラジオに出させてもらったのは、ほんと2・3回くらいしかなかったんですよ。
うん
でももう、始まってからぁ1月から4月ぐらいまでのは、ひたすらなんか『頑張ってる感』が、すごくてぇ、
そうそうそう、わかるわかる。なんか無理に「イエーイ」とか言っちゃうみたいなね。
そうそうそう。なんかテンションがおかしかったりぃ、あったんですけど、やっと最近なんか・・・
そうだね。そこで無理しなくてもいいって感じがね。
無理しないっていうことが、1番なんか・・・自分ももちろん落ち着いていろんな事話せるし
リスナーもなんか全然そうゆうの求めてないんだよね、実は。
そうなんですよねー。
パッと見のイメージはにぎやかにやってる感じだけど、実は意外と関係ないんだよね、きっとね。
で、頑張ろうとしてる時は、テンパッてるから、メールとか読んでも、なんて答えていいのかわかんなくなっちゃうことがすごい多くてぇ、
わかるわかる。
今みたいになんかこうやってると、なんでもこう、自分の中で発想が出てきたりするからぁ。
俺も移動中たまに、小栗くんの聞くと、やっぱ落ち着くもん。
アハハハ
同士としてね。この無理しない感じでいいんだよ、絶対。
いや、ほんとにだから、舞台ですごいボロボロになってた時とかはぁ、声聞いてもそうだしぃ、特に・・・あのなんかね、ほぉんとになんか、「なんでこいつ2時間もこんな不機嫌なんだろう」みたいなときもあったんですよ。
アハハ、はいはいはい。
それがまた、ほんとになんか、それがまた、こう1年間やらしてもらって今年も迎えてることもおもしろいなぁって思うんですけど。
そうだね。そのパーティーボイスのヘリウムガスはちょっと無理したよね(笑)
これは、僕1回もやったことなくて
あ、今日初トライ。
うん。先週の放送で「ヘリウムって僕吸った事ないから吸ってみたいなぁ」なんて言ったら、本当にリスナーが送ってくれまして
あ、なるほどね。これね『TONIGHT,TONIGHT,TONIGHT』っていう曲のミュージックビデオがあったんだけど、その時ヘリウム使ってて、ヘリウムって大量に吸うと危険なんだって。
へぇー
だから、なるべくヘリウムがここにこないような細工をみんなしてもらったんだけど、ドラムのマシータだけヘリウムが大量に漏れてて、
ウフフ(笑)
撮影中に「マシータさん大丈夫ですか?」って言うと「ダイジョウブデス(高い声)」みたいな
アハハハハ(笑)
声が変わっちゃってて、大丈夫か、危ないんじゃないかって
アハハハハハ(笑)
もう5分以上、撮影が10分15分続いてたら、中毒になってんじゃないか、ぐらいな(笑)
アッハハハ(笑)
ちょと気をつけてね。
そうですねぇ、なんかねぇ、あの・・・何度か吸ってみたら、ちょっとねぇ、気持ち悪くなってきたりしてぇ。
気分悪くなるんだよね。
これちょっと、危ないですねぇ。
あんまり無理しないで・・・
うん。・・・でも、おもしろい。ヘリウムガス。聞いたことない声がでますもんねぇ。ハハハ(笑)
でも、何回もやると効かなくなっちゃうんだよね。
そうそうそう。
また、リスナーが忘れた頃に。
ひとりでね、あとでやりたいと思います、はい。
さぁ、ここで1曲お聞き下さい。
ゲストで来てくれている、ヒダカトオルさん率いるビートクルセイダースで『WINTERLONG』
BEATCRUSADERS 『WINTERLONG』
ANN 1/16 vol.2
小栗旬のぉー爆笑ぉフリートーク!(ヘリウムガス吸ってます)
さぁ、こちらはですねぇ・・・
・ヘリウムガスをめいいっぱいに吸い込んでお願いいたしします
という事なんでねぇ、ヘリウムガスを頂きまして、えぇ。
先週メールでね、ヘリウムガスのお話をして、僕吸った事がないんですなんて言ったらね、こうゆうメールを・・・あぁ、ヘリウムガスをみなさんが送ってくださいまして。
えぇーそれで今話しましたけれども・・・意外とすぐ戻ってきちゃうんだねぇ、これ。これねー。
いや!おもしろいこれ!ちょっと、もう1回やっていい?
ちょっと待ってみんな。ちょっと、ちょっと、ちょっとどうしたらいいの?
音、音が突然なくなるかもしれないよ。ちょっと待って、はっはっは、すぅーすぅーー・・・(ヘリウム吸ってます)
どうもぉー、あれ?声変わった?微妙だね。もう無くなってきちゃったのかな、これ。
いやぁ、おもしろいですねぇ、これ。ッハッハッハ(笑)
ちょっとねぇ、本番前に遊びすぎたらねぇ、ヘリウムガスだいぶ無くなっちゃったんだよね(笑)いやぁ、おもしろくてさぁー。
フリートーク
まぁね、そうですねぇ、ここ最近あんまりフリートークで、なんか『最近の小栗旬』みたいな話してなかったからね、ちょっと話しましょうかね。
とにかく小栗旬、今年の目標はですね、『ひとりでなんでもできる男になる』っていう計画をたてまして。えぇ。
あのぉーなにかというとね、炊事・洗濯・・・掃除?・・・ま、基本だいたいできるんですよ。あのぉ・・・やろうと思えば。
でね、だけど、結構やらずにいたんですよねぇ、今までずっと。
で、今年はとにかく、それをやると。
だから、料理もいろんなバリエーション増やしたいしぃ。
で、掃除ってゆうことに関しては(笑)・・・ちっちぇー話だなぁとさっき言われたんですけどもね。
まず、友達が遊びに来て、飲んだ。飲んだり飯食ったり、まぁ、いろいろつまみを出したりして遊んだそのものを、今までは片付けずに寝ちゃってたんですよ。
もう酔っぱらって眠いから、ガーと寝てた。
でも、今年からは、汚した物はその日のうちに片付ける、と。
そうゆうね、計画をたてた。
そう。朝起きて、テーブルの上にさ、なんか前の日のさ、ちょっとこう、つまみが散らばっているテーブルだったり、こう、空き缶がグシャッとつぶされてたりさ・・・もう1番キツイのがねぇ、おまえ、灰皿があるんだから灰皿に捨てろよ!ってゆう、あれですよ、友達が吸殻を缶に入れたりするわけ。
あれ、どぉんなに片付けるの大変かってわかってないわけですよ。あいつらは。ほんとに。
あのねぇ・・・それを、こう・・・片付けるぅ、ことをその日のうちにね。
どんなに酔っぱらって眠かろうが、とにかく片付ける。
そして、テーブル1回拭いてから寝るっていうことにしたのね。
やっぱり、気持ちのいい朝を迎えられるわけですよ。
起きてきて、酔っぱらって起きてきてもぉ、おっ!おぃー!家がきれいじゃないか!と。そおゆうね、ことですよ。
そしてね、洗濯は僕、だいすきなんですよ。昔から。
あの・・・皆さんね、結構使われてる方多いんですけども、柔軟材のダウニー。
それのね、香りに洗いあがった時の洗濯物はね、んもう、ビンビンですよ!えぇ。
俺、俺さぁ、昔さぁ、洋服屋さんでバイトしてたからさぁ、服たたむのむちゃくちゃうまいのね。悪いけど。結構自信あるの、それだけは。
あのさ、こうやって立ってぇ、立ってさ、洋服屋さんってさ、ここに乗っけてパッパっとやってさ、こうパタっとやってさ、パーンってやってぇ、こう戻すんだけどぉ・・・ね、それを俺、ほんとにもうむちゃくちゃたたんできたからさぁ、その昔アルバイトしてた洋服屋さんは、まずこうあのぉ・・・なんつうの?あのぉ・・・業者さんが作って、こう・・・送られて来るわけ。ダンボールで、パパパーっと入って。
でも、それが袋に入ってないわけ。で、1枚1枚全部自分達でたたんで、袋にこう入れるわけ。ね。
それをずっとやってたわけですよ。そのおかげでねぇ、うまいんですよ。たたむのが。わたくし。早いよ。ジャンジャンたたんじゃうよ!うん。
あ!みんなどう?あれ。服のたたみ方。
・・・こう、袖と袖を、こう合わせてぇ、半分に折ってたたんでいく派?
それともこう、チャチャッチャチャっとやって、パタパタッとやる方?
・・・え?3つ折ぃ?何言ってんの?アハハハハハハハ(笑)
ねぇ今、今のトーク、余りにみんなわからなかったでしょう。
ごめんねぇ、なんか、ひとりでちょっと、服のたたみ方講座で盛り上がっちゃったね。申し訳ない。
まぁ、そうしてぇ、でまぁ、そのぉ・・・掃除をするっていうこととかね、をどんどん始めとこうと。
で、後はねぇ、やっぱりこう・・・もうひとつは・・・
たとえば今日、仕事がお昼からですってなった時には、あのぉ・・・それの、3時間前ぐらいに起きる。うん。
俺、絶対できない。お昼からってなったら、お酒飲んで寝ちゃうからぁ、あのぉ・・・絶対起きれなかったりするんだけどぉ、なるべく、お酒を飲んだ次の日も、 早めに起きて、ちょっとお風呂長めに浸かったりしながら、かるーく部屋のお掃除をしてぇ、仕事に出掛けるみたいなね。
そんな生活をしたい!・・・うん。
それが、『大人の男の生活』ですよ。・・・うん。
そしてね、あのぉー・・・もひとつは、全然話飛びますけど、もう小栗旬のプライベートトークはもう終わり。ふふ(笑)
本日ねぇ、あのぉ・・・先ほどの「シルク」でお名前が出た役所広司さん、うん。あのぉ、小栗旬、この度あのまた、生茶のイメージキャラクターやらせてもらうことになりまして、あのぉ、今日、役所広司さんと綾瀬はるかちゃんと3人でCMの発表会をやってきたんですけども、あのぉ・・・役所広司さん、なんかもう空気がねやっぱり『役所広司』の空気出してましたね。・・・すごい。俺ももうだから、発表会でね、こう・・・言わなくてもいいのに、「役所さんに会えてうれしいです」みたいな事、興奮気味に話してしまって。ふふふふふ(笑)・・・うん。
あのぉ・・・それはさ、裏ですればいい話かもしれないのにさ、あの、役所さんに会えた喜びをね、発表会で伝えてしまった・・・。
あんな大人になりたい!俺も。将来。
あんな、あのぉ・・・俳優になってたいね。うん。
・・・と思った今日この頃でございますけども。
ANN 1/16 vol.1
「お客様は、何様でございますか? 小栗旬のオールナイトニッポン」
1月16日、深夜1時になりましたぁ。改めまして、こんばんは。小栗旬です。
今夜もオープニングのセリフから始まりましたがぁ、
・オープニング、トイレを使うなんて、想定外でおもしろいですね。
えーっとね、オープニングでトイレを使ってるのはですね、いろいろ訳がありまして、
トイレとは、とにかくとんでもないお金持ちでも、とんでもないビンボーでもみんな同じ物を使う。
そうゆう意味を込めて、トイレという場所にみんながいるっていう。それが輪になってつながっていくっていうことを一応オープニングでやっていて、あのぉ、格差社会なんて言われますけども、それでもね、どんなに金持ちだって、ああゆうトイレに入るし、あのぉ・・・どんなにビンボーだってトイレはトイレに入ると・・・そうゆうね、事を意味している部分もあったりして。
・今日は50回目のオールナイトニッポンですね!
へぇー、今日50回目だったんすかぁ(笑)知らなかった。ッハッハッハ(笑)
そして、誰もそんなこと、気にもかけていなかったって感じが漂っていますねぇ。えぇ・・・。数じゃない。心だよ。・・・アッハッハッハッハ
っといった感じで始まりましたけどもぉ、さぁ、先ほどお話にもでましたがぁ、ということでついに昨日からね、ボンビーメンがスタートしましたが、・・・いかがでしたかぁ・・・ね。
うーんま、とりあえずぅ、・・・1話目を見た感想を・・・とまぁ言われましてもねぇ、はっきり言ってやっぱりぃ、客観的には見れないものでぇ、えぇ。あのぉーあれですけどもねぇ。
結構、周囲の方たちからはあのぉ・・・『高視聴率スタートおめでとう』なんてメールも頂いたりしましてぇ、えぇ。
うーん・・・まぁ、いろいろみなさん、思うこといっぱいあると思いますしね。内容が内容なだけに、そんなすべてをね、あのぉ・・・みんなの、それに対する欲望みたいなものだったりぃ、その作品に対する思いみたいなの、すべて受け入ること、絶対に無理ですよ。
やっぱり好みだしね。物語っていうのは人の。
とりあえず僕らはね、今はあのぉ・・・間違いなく、ちゃんと自分達、いろいろ考えながら良い物を作っているのだという思いで、やっていますので・・・フフフ・・・なんで話聞くとさぁ、フフフ・・・ねぇ(笑)・・・いや、今ディレクターがね、半笑いでずっと、俺がね、結構まじめにドラマの話ししてんのに、ずっと薄ら笑いで聞いてんだよねぇー。
ちょーっと納得いかないみたいな空気が今、小栗旬に漂わせてたんですけども(笑)
まぁまぁ、そんな感じでね、おかげで昨日は、日テレにでまくりましたよぉ、えぇ、小栗旬。
・・・えーっとね、あのぉ、自分の携帯サイトのブログの方では、みなさんとスタンプラリーしましょうみたいな話になって、昨日小栗旬、8本の番組に出させていただきまして。
朝から夜の『リアルタイムニュース』っていうのまで・・・えっとね、1本はあのぉ・・・東京だけやってない番組で、関西系の『ミヤネ屋』という番組の方に出させて頂きまして、それも見ていると、小栗旬スタンプラリー、すべて8本・・・8個見てたら、全部って事なんですけどね。
あのぉ・・・難しいですね、やっぱり。あぁゆうものって。
もちろん、出る事も大事だけどぉ、伝えなきゃいけない事っていっぱいあるんだけどぉ、やっぱり時間的なアレもあるしぃ、それでいてぇ・・・なんだろうね、結局あんまり僕らが思いを伝えすぎてもぉ、それこそやっぱり写真(?)見てもらわないとわからないっていうところもありますしね。
ま、だから、後はみんな、見てもらって楽しんでもらえればと。うん。
それこそやっぱり、何かを訴えかける作品ではありますが、とにかく、楽しんでいただく事が1番なんで。うん。
って感じです。
そしてぇ、ま世間では、この前の週末に全国で成人式が行われたと。
で、また大変だったみたいですねぇ。
パトカーを・・・ね、酔っぱらってパトカーのガラス割っちゃったりもあったみたいで。
・・・うーん、難しいですよね、やっぱりこう・・・気持ちはわかるけどねぇ。
絶対的に成人式って、俺もなんかやっぱすげー大事にしたいと思ったものだったけどぉ、結局その日ぃ、なんか、ドラマの撮影で、成人式には行けずぅ、あのぉ・・・ま、僕がたぶんもともと行きたいって言ってればスタッフさんだってさぁ、その日は空けてくれたんだろうけどぉ・・・なんか別にいいかな、みたいな感じにしてしまってぇ、夜の飲み会には参加したんですけどぉ。
なんとなくこう・・・成人式を越えたら大人になるんだっていう風に思ってたけどねぇ、なんにも変わらないまま、気がつけば25になりましたねぇ。
ま、でもとにかくいろいろ、成人するということは、いろんなことが自由になるけど、その分、責任もありますしぃ、あのぉ、社会的な・・・いろいろ払ったりね、これから・・・いっぱいありますけどね。
みなさん。自覚は持ちつつ、たけど変わらず楽しい人生を送ってくれたらいいんではないでしょうかね。
そして日付変わって17日は、阪神淡路大震災から丸13年を迎える、と・・・。
いやぁ・・・僕はあの時、小学校6年生。うーん・・・
もちろん、もちろん。うーん。もちろん。
その後僕も『救命病棟24時』という番組で、地震に係わるお話をやらせてもらいましたけど。
ただまぁ、なんと言ってもね、自然の引き起こす災害だけは、やっぱり・・・人知ではどうにもならないですね。
あのぉ・・・なんか・・・とにかく、日本は地震の多い国ですけどぉ、ほんとに、それでいろんな出来事起こってると思いますけどね。まぁ、心から、なるべくそうゆう大きなものが起きないで欲しいなぁと思うしかないっていうところもありますよね・・・。
東京だっていつ地震がくるかわかんないしね。うん・・・。
もし、現地の方でラジオを聞いてる方がいらっしゃいましたら、メールをお待ちしております。
と言う事で、今夜も2時間、最後までお付き合い下さい。
それでは今日の1曲目は、ボンビーメンの主題歌ですね。
BENNIE K 『モノクローム』