顎下腺切除レポ① | 美と健康の漢方ライフ♬

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踊る漢方薬剤師あみです♬
心と体にいいものが大好き
趣味のベリーダンスを通じて
体の動かし方にも興味シンシン
パーソナルトレーナーの先生の指導の元、
日々トレーニング中です\(^o^)/

こんにちは!
踊る漢方薬剤師のあみですウインク

ブログしばらくご無沙汰しちゃいました💦


私は実質何もしていないのですが

(買ってったおやつを食べて帰ってくるだけ笑)

そして基本切除すれば🆗なので

きっと大丈夫👌

と、あんまり心配もしていなかったんだけれど


やっぱり

家族が入院してるって

それだけで疲れますねあせる


私も疲れと寒さで膀胱炎になったりガーン
と、この1週間弱ってました。


ご家族の介護や看病をしてる皆さん。

本当にお疲れ様ですビックリマーク

どうぞ無理せず

ご自身のケアを最優先してくださいねウインク




さて。


前回からの続きになりますが

顎下腺切除のレポですビックリマーク





旦那ちゃんは

顎下腺の中に唾石ができてしまっていたので

顎下腺ごと切除になります。



手術の前日に入院。
(都内の大学病院の口腔外科です)

夕食までは普通食で、夜8時以降は絶食。

夜の10時以降はお水も禁止です。


手術後の回復を早めるため

飲むようにと

アミノ酸やビタミンなどがたっぷり含まれた

医療用の補液が部屋に用意されてました。


個室なのでゆったりビックリマーク

テレビもあるし

シャワーもトイレもお部屋にあるし

テーブルとイスも

ソファーも💺

快適なお部屋でしたよビックリマーク
(写真なし)

手術前日は説明を受けたりするけど

基本元気なので

気ままに過ごして就寝ですぐぅぐぅ



手術当日。


手術室まで歩いて移動。

麻酔が切れるまでを含めて

全部で3時間程度ですが

手術自体は1時間ちょっと

くらいだそうです。



全身麻酔になるので、

基本家族が病院内で待機です。

(私遅刻しましたが真顔)



手術後、旦那ちゃんは一旦リカバリー室に移動。

私は別室に呼ばれ手術してくださったDrから

いろいろと説明を受けました。



実は私。。

この手術後の説明ではじめて

顎下腺ごと切除って知りましたビックリマーク




Dr「はい、これが切除した顎下腺です」
(4センチくらいの内臓って感じのモノ)


私「え?石だけ取るんじゃないんですね?」


Dr「あ、詳しく聞いてないですか。。」

(旦那曰く、言ったよ!だそうですが💦)



そこで、顎下腺についていろいろ質問し、

切除しても唾液は他からも分泌されるので

問題はないこと、

手術後も特に気をつけることはないこと

を教えていただきましたビックリマーク



顎の近くに神経が通っているので

傷ついてしまうと

口を動かしづらくなったり

感覚が分かりづらくなってしまう

ことがあるけれど、

手術は順調に終えたとので

まず心配ないでしょう、とのことでした。


記念に。。顎下腺の写真も撮らせて

いただきましたよビックリマーク
(一応自主規制!)



麻酔が切れたあと、看護師さんが

呼びに来てくれて

術後のご対面ビックリマーク




点滴の管に加えて

あごの下の患部から管が伸びてます。


顎下腺のあった場所に空間ができるので

そこに血液が溜まらないよう

患部に管を通して陰圧にして

血液を引っ張って抜いています。

(この管は術後2日目に取れました)


管につながれて痛々しかったけれど

この時は鎮痛剤も効いていて

痛みはあまり感じないようでした。



患部が比較的脳に近いため

血栓ができて飛んでしまうことも心配なので

抗生剤と一緒に

抗血栓薬も点滴の中にはいってるそう。

(点滴は3日間続きます。)


看護師さんが頻繁に様子を見にきてくれて

痛みはないか、熱くないかなど

細かくチェックしてくれます。


リカバリー室で数時間様子をみて

問題なさそうなら

夕方には部屋に戻れるとのことでした。


大丈夫そうだったので

私も家に帰りましたが

夕方ちょっとバタバタしたそうです。

長くなったので続きは次回にビックリマーク