広島市で生活に役立つアロマクラフト講座と香りで脳活ハンドケアをしています。
アロマテラピー~すずのわ~
鈴木あさみです
11月に入り急に気温が下がりだしましたね
わたしは朝起きて、なんだかのどがイガイガする
唾をのみこんだら、痛いような…
そんなことが、10月の半ばから2回ほどありました。
が、感染症予防の手作りアロマジェル⇓のおかげでのりきっています
子どもたちは熱はなく元気なんだけど、
鼻水がでてきて、それがのどに流れて痰になったり、
咳をしてみたり…
機嫌はいつもどおり元気なんだけどねっ
これら鼻水、痰、咳の症状は人間が本来持っている力(自然免疫)で、
細菌やウィルスの侵入を防いでいる状態。
人間は生きていくために必要な酸素を鼻からとりいれ
気管を通って肺におくりますが、
気温が下がってきたこの時期に活発化する
細菌やウィルスの侵入口にもなります。
だけど、身体は細菌やウィルスの侵入は許さないっ
って、まず入ってきた異物を鼻毛でからめとり、
それを通り抜けたものには
さらに粘液でからめ、痰として排出したり、咳で吐き出します
細菌やウィルスと戦っている、わが子たち
がんばれ~
と、今では思えるようになりました。
それまでは、鼻水・咳がでだしたら
早めに病院へ連れていって
痰をきるお薬、咳止め、抗生剤、念のために解熱剤まで
処方され、たくさんたくさん薬を持って帰っていました。
生まれもった戦う力(自然免疫)でせっかく戦いだしたのに
その力(鼻水や咳)を薬で鎮めるんだから
細菌やっつけるために抗生剤までのむことになるよね
そんなにすぐ、病院へ駆け込むこともなかったのに…
それに、病院での待ち時間は子どもにとっても
親にとっても退屈なもの。
大切な時間を病院での待ち時間に費やすんじゃなくて、
おうちでほっこり子どもと向き合うのもよし、
この時期だけの澄んだ空の下で元気に走り回るのもよし、
子どもが楽しく過ごせる時間となれば
自然と免疫力up
お薬に頼る前に子どものために大人ができることはいくつかありますよね
細菌やウィルスと出会ったとき、戦う力を十分につけておく、
ようは免疫力を高めておくってことのほうが
大切だと思います
手作りアロマジェルで
崩れた免疫バランスの回復や、疲れた体にエネルギーを与えたり
夜の咳き込こみにも、睡眠をサポートすることが期待できる精油を使います。
また、すでに出ている各症状のケアにも役立つ精油もくわえますよ
うちの息子ののどと胸元、背中にぬっています。
オイルとちがってべたつかないので
布団の中でも塗布できます