ハジョンウ、ペソンウ、イムシワン主演
映画「ボストン1947」
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「Road to Boston」
1936年ベルリンオリンピック、
マラソン競技で日本は
2つのメダルを取る快挙をなしとげた。
しかし、そのメダルを取ったのは
日本統治下にあった為、
日本名で出場するしかなかった
ハジョンウとペソンウだったのだ
それから11年後の1947年。
戦争が終わり、
彼らは「韓国」代表として
才能あふれるランナーイムシワンと共に
ボストンマラソンへ挑む!という
実話に基づく
感動マラソンストーリー!
現在日本で上映中です!
感想
去年イムシワンがこの作品で
賞レースにエントリーされてたので
以前から気になっていたのですが
俄然見る気がマシマシになり
ついに視聴ーーー
いやーほんとにほんとに
見て良かったぁ~♡
めっちゃ泣いたし、
めっちゃ胸アツになっちゃって
今日の夕食時にその感動を熱く語ったら
娘にはウザがられたくらい
大満足の映画でしたっ!!!
私、これならお金払って映画館行きます
日本統治下での韓国でのお話って、
以前より扱われていましたが
この映画の題材が「マラソン」という
私たちには親しみがあるものだったせいなのか
はたまた24時間テレビが終わったばかり
だったからなのか?笑
統治下での人々の心情や、
「韓国」代表として出場したいという想いとか、
そういったものが
今までで一番共感できたというか
すごく感じれた、
とにかくただのスポーツ映画じゃない
意味ある意義ある作品でした!
実話に基づいているとはいえ、
決してドラマティックにしすぎない
演出だったのも好感が持てたし
ハジョンウとペソンウのオジズの二人が
また味があってすごく良きで~!!!
3人のワチャワチャ感も愛らしくて
好感しかないし
それにしても
イムシワンが走る走る!!
ずっと走ってない?ってくらい走ってて
イムシワンってどのドラマでも
ほぼほぼ走ってる
イメージしかないんだけど
私だけ?
とにかく本職マラソンランナーにしか見えない
その姿は素人ながら感嘆
イムシワンの可能性ってマジで凄いかもって
改めて感じた次第。
なんにしても、
今、日本で上映中らしいので
お時間ある方は是非みて欲しいー
とにかく見やすいっ!!
なのに深いっ!!
この感動しかない秀作映画っ!
めちゃめちゃお薦めです
私も週末子供と一緒に
ウザがられても
再視聴したいと思ってます