夕方、部屋に帰ったら、謎の生物たちがシーツ交換したばかりのベッドの上に出現していた(^^;)
恐らく子供たちの誰かが仕掛けたであろうこのトラップに、またしても「わあああっ」と驚いてしまった(笑)(^^;)
今日も暑い暑い1日だった。
普通の身体でもキツいこの暑さ、普通じゃない身体ではもっとキツい。
何て言い表していいかうまく言えないけど、急激な温度の変化には特に身体が慌てる(笑)
自律神経にも障害が残ってるから仕方がないんだけどなあ(-_-;)
……
半ズボン。
車椅子になる前までは、暑い夏は室内では半パンを履いていた。
でも車椅子になってからは、めっきり履かなくなった。
理由は、もちろん足が傷つかないようにの保護のためもあるけれど、気持ち悪いほど細くなった足を見るのが嫌だったからだ。
その「気持ち悪いほど細くなった足」を自分の足と認められなかった。
でも車椅子バスケを始めてから「半パンを履いてみよう」と、少しずつ考え方が変わってきた。
バスケのユニフォームが半パンというのもあるけれど、しょっちゅう半パンを履いているメンバーが何人かいて、みんな自分と同じように(足が痩せ過ぎて)骨が浮いている足を見て、「あっ 自分の足と同じだ。」と思って勇気が出てきた。
足を見せる勇気
自分の足を見る勇気が出てきたのだ
僕は男性ホルモンを投与しても、スネ毛は全く生えてこない質。
でも今は男も除毛する時代だから、世間の偏見なんかちっとも恐くない。
だから、この夏は足を見せまくるぞ(^_^)v
あ、あんまり大きな声で言う事じゃないか(笑)
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