怒涛に過ぎていった8月後半…
ここに書くかどうしようか迷ったんだけど…
息子の体に突然異変が起こり、緊急手術からの緊急入院していました。
長かった…
けど、過ぎてみればあっという間だった。
病名は、急性虫垂炎からの膿瘍形成でした。
聞き慣れた感じで言うと
盲腸が破けて膿が内臓に広がってしまった…っていう。
コロナ禍の入院は本当に大変だったけど、すぐに診てもらえる空間って親としては安心もあるよね。
高熱からのスタートだったので、コロナ疑いもあって中々きちんと診てもらえず…
自分も最初は受診を控えてしまいました。
でも子供って悪くなるスピードが本当に早いから、手術をする時には大人で言う2週間放置した状態だったようです…
コロナばかりが病気じゃないって改めて今一度考えなきゃって…
奇跡奇跡が重なってギリギリの状態で無事手術ができました。
ちなみに執刀してくれた先生は同じ小学校のパパ。
なんだかそれだけでも心強かった。
術後も先生や看護師さん達が一生懸命寄り添ってくれて、みんな信じられないくらい毎日優しくて
本当に感謝しかない日々でした。
改めて医療従事者ってすごいなーっ
尊敬しかないです。
今は元気満々になった息子。
病室でずっとジジ🐶に会いたいって泣いていたから
今は二人がお部屋でじゃれあっているだけで幸せを感じます。
ジジも突然息子が帰ってこなくて、一人留守番の日々が続きかなり寂しそうにしていたけどなんとか乗り切りました。
みんなで乗り切った!
ちなみに私は全然無知だったのですが、虫垂炎が発症する年齢は9歳が一番多いらしいのです。
息子どんぴしゃ
そしてお腹の右側を痛がっていたらそれは限りなく虫垂炎の可能性が高いらしいです。
ちなみにうちの息子は一切お腹の痛みを訴えなかったので、これまた気付くのが遅れてしまいました。
これからも健康に気をつけて、
何か子供に異変があったときには、迷わないでまずは小児科の先生に聞いてみなきゃですね。
色々勉強になりました。
入院中ずっと一緒にいて支えてくれたもぐころさんと病室の窓からパチリ
外の世界は最高じゃ
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