今回は音楽をやってる友達に、私ともう1人の主婦が同行した形なので、ミュンヘンに行きました。
電車で行き、ホテルチェックインしてカフェでランチして、ダルマイヤー本店で少しお買い物して、晩ご飯食べてホテルで寝ただけ。
朝は朝ごはんを一緒に食べたら、友達は仕事があるため、お別れ。
私ともう1人も9時前の電車へフランクフルトへ戻るという、何のためにミュンヘンに行ったか分からん旅になりました🤣
みたいな😂
こうなったには理由がありまして、行きの電車からトラブル発生…
当初、女子旅を決めて予約した時は往復3人で電車に乗る予定だったんです。
ところが、音楽の仕事をしてるAちゃんに別の仕事が入り、往復共に一緒に行けなくなりました。
でもミュンヘンでの仕事のため現地合流ならいけるとなりそのまま旅行は決行することに。
その時点で少し気になったのは電車のチケット。
これはAちゃんが3人分手配したもの。
私はドイツ電車旅にかなり慣れてる方なので、このチケットで大丈夫なん?とAちゃんに聞くと問題ないよ!と言われそのままにしてたわけ。
この時点でドイツ鉄道に聞きに行くべきだった…
結局、当日気になって駅で確認したけど、曖昧なまま電車に乗ったところ、これは無効ですと言われた。
「なぜなら予約した本人がここにいないから。
あなたのチケットであるという証明がここにはないから。」
ですよねーそんな気がしたわ。嫌な予感的中。
結局その場で新しいチケットを買わされ、帰りのチケットについては現地で予約した本人と合流してからチケットカウンターに相談しなさい。と
で、ここで無駄に時間と気力を費やしてしまいました。
帰りは本来なら13時頃のミュンヘン出発の予定が、ここも新たなチケットを買うはめになり1番安いチケットだと17€であるよ!と言われ、それにしてもらい、9時前の電車で帰路につくことになった訳です。
ドイツの新幹線?特急?は日本とは違い、乗車する日にちと時間、購入時期によって値段が全然違うんです。
だから次の日の電車でこの値段は破格。
ちなみに行きの電車はその場で1人103€の電車チケットを別途買わされました。
それでももう既に出発してしまっている電車の中で、しかも土曜日の良い時間の人気路線を買うチケットとしては安い方。
結果合計の電車代としては、帰りの分も異例の手数料にて払い戻しをしてもらい、既に買ってたチケットより安く買えたので、行きの分は無駄にはなったけど大損にはならなかったので良しとしよう!
一泊二日で旅行に行かせてくれた旦那にも一応感謝〜また宜しく〜
ちなみに往復電車は、京都出身の2人旅。
4時間近い電車の中はひたすら2人共関西弁でずーーーっと喋ってたから、すぐ着いたわ🤣