AIで作ってみたミニの自分。
思春期に突入と共に、一気に美容に走り出した娘。
美白になるために、猛暑でも長袖長ズボンの全身黒ずくめ&部屋のカーテン締め切りの娘とバトルしたことをかきましたが、今度は美髪問題が勃発!
娘との美白バトルについての記事
ある日、突然娘が言いました。
「寝癖が嫌だから、縮毛矯正かけたい」
寝癖が嫌だからと言って、ストレートヘアアイロンをお年玉で購入したばかりだと言うのに、どういうこと?とイラッとしてしまった私。
「アイロン買ったのに、なんで?寝癖なんて、髪の毛を結べばいい話でしょう。中学生が寝癖がイヤだから縮毛矯正かけるなんて、早すぎない?やるなら、高校生になってバイトして、自分のお金でやりなさいよ」
と、言ったのです。
しかし、言い出したら聞かない娘。
現代はYouTubeやネットでいろいろな情報が見られるので、縮毛矯正もネットで得た情報なのかもしれません。
周りに縮毛矯正している友達はいないと言うし…
考えたあげく、美容師の従姉妹に相談することにしました。
すると━
「中学生って、本当に不思議なんだけど、とにかく髪の毛はまっすぐがいい年頃なのよ。これまでも、中学生の子で縮毛矯正かけたいって子がたくさん来たよ。高校生になると、今度はカールしたくなるのよ。不思議だわぁ」と、言うではありませんか!
確かに、下の子も前髪上げたほうがステキだよと、みんなに言われても、ヘルメットを被ったかのように、毎朝まっすぐビッシリペターンとした髪型にするのです。
シャワーで髪の毛を濡らしてドライヤーしてタオルで寝癖を押さえつけて、ブラシでまっすぐに整えるのが毎朝の日課に…
従姉妹の話を聞いた私は、よくある話だと知り、冷静になることができました。
従姉妹は「しゃーない。そういう年頃なのよ。amiが良ければ、やってあげるよ」と言うので、娘と相談して、「従姉妹が安くやってくれると言うから、自分のお金でやるなら今回はいいよ」と承諾したのです。
そして、楠田枝里子(昭和生まれの人しか知らないと思うけど💦)のような髪型で帰宅してきました。
娘より自分の“オバ髪”なんとかしなきゃ問題
娘は何もしなくてもきれいな髪の毛ですが、娘より縮毛矯正かけたほうがいいのは、むしろわたしの方!!
現在の私はというと、年々バザバサ&ウネウネの髪になっております…
髪だけが自慢だったのに、びっくりです。
髪が細くなり、ウネりだすのですね…。
これは、腎の衰えや血流不足とも関係しているようです。
お高目のヘアオイルや美容師にすすめられたシャンプーを使用しても、やはり美髪にはならず…
どんなにメイクしてもオバ髪だと、老けて見えますよね(涙)
そこで、取り入れているのが━
レバー、イカ、ツナ缶、人参、黒ごま。
外食または惣菜を買うなら、自分のためにレバニラ炒めやレバーの焼き鳥をチョイス。
ツナ缶は常備して、サラダだけでなく白米に卵黄と一緒に乗せて醤油をかけて食べたり、人参は大量消費するためにポタージュに!
黒ごまは、豆乳とバナナと一緒にジューサーへ。おかずを食べるときもふりかけています。
あとは、昔から髪に良いと言われている海藻類!
ワカメ、ひじき、のり、昆布は常にストック!
大人女子には外側からのケアだけではなく、内側からのケアも必須なのです。
このような、ありがたき情報をわかりやすく教えてくれるのが、こちらの本。
美容と健康にまつわる嬉しい薬膳情報が、とにかくわかりやすい!!
レバーもツナ缶も嫌いな娘ですが、美容ブームの今なら、「食べてみようかな」と思ってもらえるかもですね。
サプリやサロンでお金をかけてキレイになるのもいいけれど、毎日コツコツ内側からケアすることも大切だなと思っています。
ボサ髪は前は、たいして変化はないけれど、年齢のわりに白髪が少ないのは、もしかすると、もしかするのかもしれません!
それでは、また。