はい!
はいはいはい!

おはようございます!

ちょっと今日は2部構成で行こうかとっ!

とにかく無理をせずにねっ。


$華咲け!ノベリスト・ライター@あみのよくばりカラフルDAYS

バベルの塔をモデルにしたとも言われている「16 THE TOWER」塔です。
雷に打たれ、人が落下する様は崩壊や衝突、真実が明らかになってショックを受ける…という意味ですが、逆位置では同じ意味でも「そうなってよかった」という好転を示します。

ライダー版では「死神」や「悪魔」と同じような暗い構図で、雷の落ちた塔は燃え上がり、魔術師や皇帝を彷彿とさせるような人物が外に投げ出されています。
周りに舞う花びらのようなものが22個あるのを知っていましたか?
わたしは今知りました(笑)
きっとこれも何か意味があるんでしょうねぇ…(かなり勉強不足)
アールヌーヴォー版では曇天の中、やはり雷が塔を崩し、こちらは身分ではなく男女を表す人影が塔の外へ…
それを見下ろす女性は、女王神ともいえるギリシアの女神・ヘラでしょうか?
彼女の夫ゼウスは雷を司り、また彼女自身も激しい性格として描かれています。
塔の下には緑が広がっていますから、大地の女神デメーテルとも取られそうですが、大地の女神は特に豊穣や慈しみを表しているとも言われますので、ちょっと違うような…
いや、ヘラも女性を守る女神なんですけどね。

正規のウェイトやマルセイユ版にはそれぞれ本筋となる解釈があるのでわかりやすいですが、それぞれオリジナルだと解釈の仕方はそれを描かれたアーティストによって変わってしまうことも多いので、それを深読みするのも面白いですよね~。





illustrated by AkihisaSawada