いやぁ。
日曜だというのに、積極的な方たちもいるもんだ…

昼間ダンナを会社に置き去りにし、お嬢とふたりでコインランドリーから帰ったら…
「あぁ、ちょうどよかった!」
は?
一瞬PTAか通学班の連絡網かと思いましたよ。
「この本にね、いいこと書いてあるから、読んでくださいよ…」
表紙の目立つところに◯連と…
あ、宗教か。
以前、母が入信してたやはり日◯系の某宗教団体も「見ず知らずの人の家に飛び込んで懺悔し、他人も入信させる」というムチャクチャなやり方をやってましたが、まだそんな感じの引っ張り方するのがいるのか…

「いえ、いいです」
「そんなこと言わずに。いいこと書いてありますし(ダレにとって?)。ほら、地震もあったし(時事ネタ絡めてみたね、それで危機感煽ってるつもりなんだね)、これからも直下型地震があるし(決定かよ?!)。うちも3姉妹の子供がいるんですけどね…(お嬢をさして)お子さんのためにもこういう本を読んだら…」
「いや、いらないですから」
「そうですかぁ?表紙だけでも読んでみてくだ…(イミフ)」

とにかく「いらない」の一点張りで離れましたけど、お嬢があれはなに?と。
「宗教だよ」
「しゅうきょうって?」
「神様や仏様を信じなさいってこと。でも、ママは押しつけられるの、嫌いだからね。お嬢はお嬢の信じたいものを信じればいい。ママはママがいいな…と思ったものを信じるよ」
ちょっと説明が難しい。


ここ数年で宗教や神仏への関わり方や理解の仕方が変わってしまったのだから、ああいう人たちとは相入れないみたいです。
20分後…買い物から戻って来たら、そのオバちゃん女性たちは3人だったか4人に増殖しており、たまたま通りかかった近所の女子高生を捕まえてクドクド言ってたみたいです。

盲信は妄信になり、他人を顧みなくなるんでしょうかね。
一歩間違えば、わたしも同じ道を歩み、それを疑問にも思わないイタイ人種になっていたのかもしれない。





illustrated by AkihisaSawada