同期と共に過ごした
1ヶ月の語学訓練も無事終わりました
(生地から自分好みの服を作るのが一般的)
それぞれの任地へ行くために
必要なものを首都でお買い物
ブルキナファソの首都は
ワガドゥグというところ。
最貧国のブルキナだけど首都には
なんでもあることにビックリです
冷蔵庫や扇風機、ベッドやフライパン
(ちなみにティファール)その他諸々
生活に必要なものを買い揃えました
海外(特に途上国)のあるあるですが…
値段交渉をするのが本当に一苦労
日本人＝お金持ちと思われているため
高く売られることがほとんどです
がんばって値段交渉するものの
元値で買えないのが現実だったり
そして道を歩いてると
「シノア！（中国人）」とか
「ナッサーラ(現地語で白人)」
と言われることがたくさんあります
物売りの人が着いて来て、立ち止まる
とすぐ囲まれ身動きが取れないことも
始めてのことばかりで
圧倒されるばかり…
買い物に行くのに
度胸と根気が必要なんだと
いうことを思い知らされました
買い物以外でも
度胸と根気…
これからたっぷり
必要になりそうな予感…
つづく。